この時期だからこそ力を入れたいこと
今は、〇〇世代って言うんです。
知っていました?
最近の新入社員は「つくし世代」と言うそうです。
「ゆとり世代」「さとり世代」
なんだかわからなくなってきましたね。
そこでちょっと気になったので私なりに調べてみました。
「ゆとり世代」
その名の通り、「ゆとり教育」を受けた世代を指します。
ゆとり教育は、暗記中心の詰め込み教育をやめ、無理のない学習環境で「自ら考える力」と「生きる力」を育てようと文部科学省が打ち立てたもので、2019年現在、23歳から33歳までの方が対象とされています。
「さとり世代」
ゆとり世代以下の人を対象として、主に欲が少なく淡白な方が多いと言われていますが、実際には「欲」がないわけではなく、「ムダな贅沢品はいらない」「ムダな仕事はしたくない」「ムダな恋愛はしたくない」という、超「コスパ重視」な人を指すようです。
「つくし世代」
その名のとおり他人に尽くすということです。
ただし、献身的なイメージという意味ではなく、自分の身の安全、心の安心、将来の安定のために、周りにやたら気を遣い「尽くし」まくるのが
「つくし世代」の特徴だそうです。
う~ん、、、
わかったようなわからないような(笑)
いずれにせよ人によるところは大いにありますし、プライベート重視で安定を求むという世代です。
ゆとり世代以降を作ったのも我々大人。
生まれた時から携帯電話が普及し、家に電話するよりも直接友達と会話ができる環境、SNSで交流をしているなどの背景を考えると、それぞれの世代がどんな時代を生きてきたのかを理解するとジェネレーションギャップは仕方がありません。
その上で、上司・先輩としてどう接し、どう教育していくかが課題ですね。
これらに関連する受け入れ社員セミナー「イマドキ社員の育て方基礎講座」を開催します。
ぜひこちらもご活用ください。
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福利厚生のセミナーも開催します。
【編集後記】
もう雪は降らないなと思っていたら、降りました。
少しですけど、、、
でも、危ない危ない、タイヤ交換をまだしていなくてよかったです。やはり春分の日までは何かとあるかもしれませんね。