ベルトの溶接が取れてしまったブルガリの時計。レーザー溶接をしてもらいました
おはようございます。
年明けして仕事を開始してからもう早6日が経ちました。
仕事のリズムもできてきて楽しく修理作業に取り組ませて頂いています。
さてさて本日は題名の通りなのですが
昨年の11月に文字盤のリダン(再生)で出していた文字盤が
リダンされて帰ってきた記事を書かせて頂きたいと思います。
今回、お預かりしていた時計はこちらになります。
文字盤にシミや剥がれがある状態でした。
お客様から文字盤のリダン依頼があり、受けさせて頂きました。
今回は約1カ月にてリダンされて帰ってきました。
ROLEXデイトジャスト1601 リダン
機械から文字盤だけを外し、リダンを受け付けている業者へ依頼を出します。
帰ってきた文字盤がこちらになります。
新品みたいになりましたね。
この文字盤を機械に戻してケースに組直せば完成です。
料金や作業時間
今回お預かりしたROLEXの文字盤リダンは
作業料金 ¥30,000~
作業時間 1カ月~
になりました。
※文字盤のリダンは物によっては半年程かかるものも多くあります。
定休日:営業時間
毎週火曜日/日曜日は昼から営業
(AM10:00~PM7:00)
※現在、勇進堂では四国内以外の郵送で送られてくる修理の対応を控えさせていただいております。ご来店後、修理をお預かりし、修理後に県外への発送はご都合により受けさせて頂いております。県外からのお問合せをいただくお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
また、各都道府県にて修理の技術者がいる時計店を紹介しているサイトがございます。もし、修理でお困りの際はご活用して頂けると幸いです。
検索サイトです。
⇒JOWジャパン(全日本時計宝飾眼鏡小売協同組合)
検索の仕方が書かれています。
⇒マイベストプロ愛媛