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川口誠

時計修理のプロ

川口誠(かわぐちまこと)

時計工房 勇進堂

川口誠プロのコラム一覧:オーバーホール(分解掃除)とは。

今日より時計を組み立てていくコラムです。分解掃除するまえと後での機械の綺麗さを見比べてみてください。とても違いが判ると思います。また、分解掃除をしようと思うきっかけになってくれると嬉しく思っています。18日のコラムで紹介した写真をご覧ください。同じ場所を洗浄後に撮ったのですが...

おはようございます。ここ最近ネットサーフィンしていると機械式時計の事でとても面白いことを書いていたので自分に言葉で紹介したいと思います。 機械式時計のメンテナンスがなぜ必要なのかを。一般に多くの自動巻き式腕時計は、1時間に28,800回転時計の内部のテンプという部品がチックタック...

おはようございます。今日は天気が少し悪いですが僕はしごとしてますよ。皆さんはゴールデンウィークにどこか出かけますか?今年はどうも僕は出かける予定はありません。仕事をしていてる予定です。時間があれば家族で公園くらい遊びに行ってみたいとはおもっはいるのですが。。。今日はオメガの...

1.時間の誤差(ズレ)が大きくなった(遅れ・進み)時間を刻むための歯車類に油汚れ・油切れ等があると、スムーズな回転が出来ず、誤差(ズレ)が大きくなります。(目安として、10秒の遅れ~15秒ほどの進み以上の場合は、汚れ・油切れの可能性があります。)2.持続時間が短くなった(機械式...

内装修理の場合でもオーバーホールがほとんど必要になってきます。例えば、ゼンマイ切れの場合では、ゼンマイを交換すれば、動作することが出来ますが、やはりオーバーホールが必要になります。これは、内部の部品を交換する際にも、部品を一つ一つ分解し、交換をしますが、多くの部品か...

この機械式時計の汚れ・油切れが起こり始めるのがだいたい3~5年です。(ご使用状況により異なります)磨耗が起こってからでは、オーバーホールだけでは正常に動作することが出来ず、部品交換が必要になってしまいます。逆に、定期的にオーバーホールをしていただければ、磨耗を防ぐこ...

機械式時計(ゼンマイ式)は、多くの歯車がかみあって、それぞれが回転して動かしています。これらの部品は金属製のため、回転を続けていくうちに、磨耗してしまったり、スムーズな回転が出来なくなってしまいます。そのため、部品を洗浄した後に油をさして、スムーズな回転を起こして再...

オーバーホールとは、時計の内装部品と、全ての部品を分解・洗浄・注油し、組みなおしする作業の事をいいます。オーバーホールは最近の言い方で、昔は「油拭き」と、言っていました。ゼンマイ式の掛け時計が主だった頃の話です。勇進堂でもゼンマイ式(ボンボン時計...

機械式時計も、電池の時計も歯車にはオイルを差してあります。使うほどにオイルは劣化し乾いていきます。車などの場合はオイル交換をしますよね。時計の場合は分解して古く汚れた油を洗浄して綺麗なアブラに差し替えます。重力や気温、湿気など環境の変化に影響を受けるほど繊細な機械ですの...

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2011-12-25
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