テープの長さは人それぞれ
皆さんこんにちは
愛媛県松山市ゆかい整体の上杉です。
オスグッド病のひざ痛を引き起こす原因として
太ももの裏についている
ハムストリングスの硬さが
原因になっている場合があります。
太ももの前の大腿四頭筋はよく
言われますが。
ハムストリングが硬いとどうなるかと言うと
大腿四頭筋を硬くしてしまいます。
そしてオスグッド病を発症させてしまいます。
施術の場面でも
大腿四頭筋を触らずに
ハムストリングスを緩めるだけで
改善する場合もあります。
なぜかというと、
大腿四頭筋とハムストリングスは
主動作筋と拮抗筋の関係であるからです。
関節を曲げたり伸ばしたりする動作には、
直接的に動作を起こす筋を主動作筋と呼び、
反対の動きをする筋を拮抗筋と呼びます。
ひざ関節の場合、
膝を伸ばす筋肉の主動作筋は大腿四頭筋
拮抗筋として反対に曲げる動きのハムストリングスになります。
膝を伸ばす大腿四頭筋が働く時には
拮抗筋のハムストリングスが伸びることで
スムーズに関節運動が行われます。
このときハムストリングスがスムーズに
伸びてくれないと
大腿四頭筋に負荷がかかり
大腿四頭筋が硬くなってしまいます。
したがって
オスグッド病の原因を探る時には
ハムストリングスが硬くなっていないかも
チェックが必要です。
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【サッカーをやっている高校生のオスグッド病】
オスグッド病と診断されて
接骨院や整体院にかかるが良くならずに当院に来られました。
ひざが痛くてしゃがめなかったのが
一回の畑中式メディカルテーピングで
痛みが消え、
深々としゃがめるようになった様子の動画です。
動画はコチラ↓
https://youtube.com/shorts/taVMzT_B_i4?feature=share
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どこに行っても良くならなかったオスグット病の
・改善させてきた当院の施術法
・良くなった子供の様子の動画はコチラ↓
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