【オスグッド病】の原因と根本原因のちがい
皆さんこんにちは
愛媛県松山市ゆかい整体の上杉です。
オスグッド病の膝の痛みは
小学校高学年から中学生の
成長期にあたる子どもに発症しやすい症状のため
成長痛と呼ばれたりもしますが
厳密には成長痛ではなく
スポーツ障害になります。
成長期に軟骨、骨膜は柔らかく
オスグッド病が発症しやすいのですが、
成長痛はこれとは別に
成長痛の場合は、原因不明で
夕方から朝方にかけて足の痛みやだるさを訴えるケースが多い病気です。
また骨に異常がなく痛みが出ています。
一方、オスグッド病は、
運動による膝への負荷が大きくなることで
発症します。
成長期が終わると
骨膜・軟骨も落ち着き
自然に痛みも改善されますが
高負荷の運動が続く場合は
成長期を過ぎても痛みが続くことがあります。
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【サッカーをやっている高校生のオスグッド病】
オスグッド病と診断されて
接骨院や整体院にかかるが良くならずに当院に来られました。
ひざが痛くてしゃがめなかったのが
一回の畑中式メディカルテーピングで
痛みが消え、
深々としゃがめるようになった様子の動画です。
動画はコチラ↓
https://youtube.com/shorts/taVMzT_B_i4?feature=share
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どこに行っても良くならなかったオスグット病の
・改善させてきた当院の施術法
・良くなった子供の様子の動画はコチラ↓
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