オスグッド病のテーピングの目的は治すだけではなく、○○も。
オスグッド病のひざ痛で
治療法としてよく挙げられるストレッチ
しかし、痛みが出ているのに
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)のストレッチは
禁忌であるのは
これまでの記事で紹介してきましたので
割愛させていただきます。
痛みが出ているうちのストレッチは禁忌です。
また、その他のお尻の筋肉や下腿のふくらはぎなど
これらにもストレッチをする事は
あまりお勧めをしていません。
なぜならストレッチ(この場合のストレッチは静的ストレッチ)
は筋肉を傷めやすくなるからです。
もちろん専門の方にやってもらう分には
間違いないと思うのですが
自己流でストレッチをおこなうと
痛めるリスクが高まります。
そのかわりお勧めしているのが
体を動かしながら筋肉を元の正常な状態に戻す
動的ストレッチ(バリスティックストレッチ)です。
動的ストレッチの役割・効果は
体を大きく動かしながら
筋肉を収縮・弛緩を繰り返すので、
血流が促進されるとともに
筋肉を無理なく緩めることができます。
オスグッド病の原因の一つに
筋肉の硬さが挙げられますので
この筋肉を緩めるために
無理な静的ストレッチではなく
動的ストレッチ(バリスティックストレッチ)を推奨しています。
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オスグッド病のビフォーアフター動画
11才ラグビー少年、
病院でオスグッド病と診断され
ひざ痛でジャンプや走ることができなかった。
施術時間は両ひざで約20~30分。
動画はコチラ↓
https://youtube.com/shorts/57kBAGPUPoo
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どこに行っても良くならなかったオスグット病の
・改善させてきた当院の施術法
・良くなった子供の様子の動画はコチラ↓
オスグッド病に特化した専門の施術
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