【オスグッド病】へのストレッチは、メリットとデメリットが存在します。
子供がひざの痛みを訴えて
病院に行って診察をしてもらうと
病院の先生からは
「しっかりストレッチしておきましょう」
と言われていたので
しっかりストレッチをしているにもかかわらず
なかなか良くならなくて
困っているケースがよく見られます。
実は、そのストレッチが
オスグッドの治りを遅らせています。
オスグッド病とは
ひざの膝蓋骨の下にある
骨の出っ張り(脛骨粗面)から
膝蓋靱帯が剥離しかかって
痛みが出ているものです。
この剥離しかかっているところを
しっかりくっつけて治さないといけないのですが
ストレッチをすることで引っ張られてしまい
なかなかくっつかないという正体になってしまいます。
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬いからと言って
ストレッチするのは分かりますが
まずその前に
患部の完治をさせることが先決です。
もしなかなかオスグッド病のひざ痛が
治らないとお困りの方は
もしストレッチをしておられるのであれば
ストレッチをやめて
適切な治療を受けることをおすすめします。
バスケットの男の子で、
病院でオスグット病と診断されて
治療を受けるが良くならず
紹介を受けて来られた方です。
バスケットで走るときにひざ痛
しゃがむのも辛かった症状も
一回目で痛み改善しました。
動画はコチラ↓
https://youtube.com/shorts/-fBsl4-Uins?feature=share
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どこに行っても良くならなかったオスグット病の
・改善させてきた当院の施術法
・良くなった子供の様子の動画はコチラ↓
オスグッド病に特化した専門の施術
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