子供のひざ痛は成長痛ではなく○○障害！？

子供がひざの痛みを訴えて


病院に行って診察をしてもらうと


病院の先生からは


「オスグッド病です。」


「成長痛ですので運動を控えて安静にしておいたら痛みはなります」


このように診断されます。


オスグッド病。かしこまった専門用語で大変な症状のように聞こえます。


しかし本当は、成長痛ではありません。


たしかに安静にすれば改善するかもしれませんが、


オスグッド病になった原因をほっておくと


再発することがあり、


さらに症状が悪化して


手術を勧められることになりかねません。


知っておいてほしいのは


オスグット病は成長痛ではなく


バスケットやサッカーなどをしている子に多い


スポーツ障害です。


たしかにそのなかで成長期の子供に多いのは事実です。


したがって安静にすることで


運動から離れて膝の痛みの改善につながりますが


運動再開すると再発しますので


原因を特定して適切な治療を受ける必要があります。


どこに行っても良くならなかったオスグット病を
・改善させてきた当院の施術法と
・良くなった子供の様子の動画はコチラ↓
どこに行ってもよくならなかったオスグッド病が改善