やってもないのにムリと考える思考
4月12日から実施しておりましたクラウドファンディングですが、昨日無事に終了いたしました。
皆様のおかげで、達成率106%で達成することができました。
ありがとうございました。
今回、書いている時に「誰一人取り残されない」世界をつくるという想いが強くなりました。
当初としては、
①「生き残る手段」
人材確保が難しい状況と言われますが、労働力人口が減少していく状況と、転職の抵抗感が弱くなり労働力の流動性がますます高くなる状況を考えると、今後、人材確保はさらに厳しさが増すことになるでしょう。そのため、人材を教育し定着させることこそが、企業が生き残るために最も重要な戦略となります。
なので、本書は「企業の生き残る」ための方法です。
②「あなたは悪くない」
「他人と過去は変えられない、自分と未来を変えられる」という言葉がありますが、実際は他人も自分も変えられないのが現状です。また、自己責任という言葉のもと、変化できないのはその人自身の責任だという風潮もあります。
変わらない他人に対するストレス、自分が変わらなければならないという強迫観念、でも、あなたは悪くない、他人も自分も変える必要はない、やり方を変えれば良い。
本書では、他人も自分も変えずにやり方を変え「あなたは悪くない」といったメッセージを伝えたいです。
③「誰一人取り残さない」
ビジネスの環境変化が激しいため早い段階で「見切る」ことが求められいますが、それは人材面にも及んでいます。その結果、働けない人が増加しています。しかも最近では、働けない人は上司側にも及んでおり取り残される人々が多数発生しています。
本書では、今までダメだと切り捨てていた人材をきちんと育てて活用し「誰一人取り残さない」社会を目指します。
の3つでしたが、③が強くなった感じです。
書籍の方は、2024年5月28日に発売さればばかりで、こちらはスタートしたばかりです。
今回の書籍を書いた時の私の想いである「誰一人取り残されない」世界をつくるために、一冊でも多くの方の手に届く様に活動してまいります。
参考
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