クラウドファンディング開始しました
こんにちは。
成果を出し続ける仕組み作りコンサルタントの岡本です。
前回「会社を辞める建前的な理由」で、
ハースバーグの「動機付け・衛生理論」のお話しをしました。
その中で「衛生要因」は、
「無いと不満足を生むが、この要因はある水準を超えても、
それ以上高くしたとしても働くモチベーションがあがるわけ
ではないとお話ししました。
それと、「2017年中小企業白書」の「仕事に就く理由」の
お話しをしました。
それらを踏まえた上で、
ではモチベーションの上げるためにはどうすれば良いのでしょうか。
「仕事に就く理由」と「動機付け要因」
「仕事に就く理由」と「動機付け要因」についてお話しをします。
「2017年中小企業白書」の「仕事に就く理由」のNo1は
「仕事に興味がある」です!
つまり、「仕事に就くときは仕事に興味がある」なのです。
そこで、「動機付け要因」を見てみます。
1位は達成で、2位は承認です。
つまり、これは
「達成感を感じさせる」と「認められていると感じさせる」
です。
達成感を感じさせる
達成感を感じさせるには、
①達成マインド
②SMARTを意識した目標設定
③達成プロセス
が重要です。
認められていると感じさせる
そのためには
①朝、自分から名前を付けて挨拶する
②「ありがとう」を伝える
です。
元々は仕事に興味があって仕事に就く、
そこで、そのモチベーションを保たせるために
達成感を感じさせたり、認められていると感じさせる
という事が重要ということです。
関連するブログ
達成マインド
http://mbp-japan.com/ehime/imsolutions/column/5679/
SMARTを意識した目標設定
http://mbp-japan.com/ehime/imsolutions/column/5702/
達成プロセス
http://mbp-japan.com/ehime/imsolutions/column/5705/
朝、自分から名前を付けて挨拶する
http://mbp-japan.com/ehime/imsolutions/column/5430/