Mybestpro Members
西岡惠美子
カウンセラー
西岡惠美子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
西岡惠美子(カウンセラー)
惠然庵(けいぜんあん)
共倒れ 、とは、ケアや介護をする人にとってはとても怖い未来です。家族内で共倒れしないために、福祉制度や介護保険制度では色んな支援があります。しかしうつ病夫婦の共倒れ防止策はまだ十分とは言えませ...
自分、あるいはパートナーが うつ病になった夫婦 は、 コミュニケーション不足になりがち です。それは当然のことです。うつ病の大きな症状は、気分の落ち込み・意欲の低下・思考の偏りですから、以前と同...
うつ病をはじめとして、 メンタルな病気になった家族を持つ者同士 で繋がることは、色んな点でメリットが考えられます。 家族同士 も 「ピア」 なのです。どんな メリット が考えられるでしょうか。...
家族員の誰かがうつ病のような精神疾患になると、他の家族には突然役割が急増します。そして「家族だから」という呪文によって、周囲から色んな要求を突き付けられます。しかし、 家族だけで何もかも賄えるも...
「うつ+家族+役割」 でウェブ検索すると、うつ病患者の家族に対して「~してはならない」「~しましょう」のような情報がたくさんヒットします。しかし、実際に生活していると、本人から攻撃されたり傷つ...
家族がうつ病 (またはその他精神疾患・精神障害)になったとき、家族は 『自分が対処しなきゃいけない、少しでも早い回復を目指そう、もし治ったら二度とうつ病になんてならないように頑張ろう』 と考え...
「相手の立場になって考える」 ことは、結構な頻度で誰もがやっている、または試みている行動だと思います。しかし、 「こちらの立場を理解してくれている」と感じる ことは、それと比べると少ないのが現...
心理的安全性 、という言葉をご存じでしょうか。組織運営理論の一つですが、組織ではない集団でもとても重要な「文化」の一つだと思います。特に、 家族内にうつ病(その他精神疾患)の人がいる ときは、...
うつ病 になっても、その 辛さ を 家族に理解してもらう には時間がかかります。思いやりのある家族であっても、すんなり受け入れることは難しいし、「分かっているよ」と言ってもそれがうつ病本人が求...
うつ病に限らず、 メンタルの病気を患っている人 とは 基本的にケンカはしないほうがいい でしょう。症状が悪化したり再燃する可能性が高いです。そして、話し合い、言い合い、ケンカになってしまったとき...
うつ病の人との接し方 にはいくつかポイントがあります。厚生労働省のHPをはじめ「うつ病の人には○○をしないようにしましょう」という情報はたくさん発信されています。どれも大切なことですが、家族がそれ...
負けるが勝ち 、ということわざがありますが、うつ病の人と暮らしているとこれがしょっちゅう頭をよぎります。 うつ病家族の心得 として、どんな時に適用できるでしょうか。 1.ことわざの意味 「負け...
一旦落ち着いたかに見えた うつ病の症状が再発する ことは、珍しくありません。もしかして再発?!となった時、 家族はどのように対処すればいい でしょうか。 1.春先からゴールデンウィーク明けまでは要...
うつ病になった家族と生活する とは、つまり 「うつ病の人を看病しながら生活する」 と言うことですよね。身体介護が必要なケースは稀だと思いますが、状態が常に気になる、という点は他の病気と同じです...
今回は 「うつ療養中の過ごし方」 シリーズの最終回です。うつ療養生活の中で 家族の方に覚えておいていただきたい こと、 うつ療養についてよくある疑問 について考えてみました。 1.うつ療養中の家族...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
精神障害者とケアする人を支えるライフカウンセラー
西岡惠美子プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
※不在の場合、お問い合わせフォームよりご連絡ください※広告掲載等の営業はお断りしております