英検1級道場-2016-1英検1級2次面接試験実況中継 第8版 A~Mさんまで13人

2025年6月2日に、2025-1英検の解答速報が英検ホームページに掲載されました
持ち帰った解答用紙で自己採点をし、合格の可能性が高い(もしくは合格可能性がある)かどうかを見分けることができます
以下のページを参照してください
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5194755/
英検1級道場では、6月23日のWEB合否発表を待たずに、多数の受講生が2次試験対策を始めました
RとLは自分で採点が可能です
得点を2024-3データを使ってCSEに置き換えます
そうすれば、2025-1の1次試験に合格するためのおおよそのWの得点を割り出すことができます
2028(1次試験合格点)-RのCSE-LのCSE=1次試験合格に必要なWのCSE→2024-3を使ってCSEを推測する
Wが40から55であれば合格の可能性がある受講生は1次試験突破が可能と考え、2次試験対策に取り組み始めました
特に、Wが40から48であれば、英作文、要約でよほどの失敗がない限り、1次試験突破の可能性が高いと考えられます
逆に、Wが49から55が必要な人は、少々判断が難しいところです
採点が甘いか、辛いかによって結果が変わります
こればかりは、人間が採点することなので、予想しにくいのです
ちなみに、Wが56から59点であれば突破できるという方も数名いらっしゃいます
ですが、これは、正直に言えば、見込みが薄い(大逆転の可能性がゼロではない)
その場合には、特に2次試験対策はしませんが、万万が一、合格してしまったら、大急ぎで詰め込み準備をする
ことになります
さらに、1次試験突破可能性が高い!と思っていても、Wの点数がまさかと思うほど低く、残念なことが起こる場合もあります
私は前回の要約では、28点という予想を立てていたのですが、まさかの21点という結果でした
時間管理を怠り、10分しかかけられなかった英作文は、18点を覚悟していたのに24点がつきました
*これでは私の指導は間違っているのではないかと疑問が沸くのですが、指導は間違っていません 人には指導できるのに自分ではできない! 野球の打撃コーチがホームランを打てない、ピッチングコーチが三振を取れないのと同じです!
自己評価と採点は真逆のことがあります
よくできたと思うと点数が低く、全然ダメだとあきらめていたら予想外の点数がつくということが度々ありました
これは、2次試験の結果でも同様です
いずれにしても、2次試験対策は早めに始めることをお勧めします
もし、1次試験を通らなかったとしても、無駄になることはありません
次の2次試験対策にもなり、また2次試験対策の論旨整理は英作文にもつながります
英検1級道場では、2次試験対策だけでなく、個々人のニーズに応じた、多様なサポートプログラムを用意しています
興味がある方は下記をご覧ください
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/seminar/



