英検1級道場-2016-2英検1級に申し込みました 27回目の合格を目指して
Internet advertizingはeffectiveかというトピックが、過去問にありました。
あれやこれやと考えてみた結果、下記に行きつきました。
1.従来のマスメディア広告(新聞、テレビ、雑誌、看板、交通広告など)はプッシュ型であり、見る人の状態(購買意欲の有り無し)にかかわらず、不特定多数を対象に一方的に行うもので、コストパーフォーマンスが低い。
一方、インターネット上の広告は、個人情報データベースにもとづいて、ターゲットに適した、カスタマイズした情報を提供していく。Amazonにアクセスすると、閲覧履歴や購入履歴をもとにし、購買意欲の高そうなものを提示する。
「なぜ私のほしい物を知っているの?」とつい買ってしまいます。
まぎらわしいのは、マスメディアもインターネットに参入し、同様のことをしているため、わかりにくくなっています。
2.私にとっていちばんわかりやすいのは、マイベストプロを使っていること
マイベストプロは、いわゆるポータルサイトであり、専門家の集まりであり、専門店街です。
お客さんは習いたいジャンルや場所などの検索条件を使って、自分に必要な先生を選んでいきます。
すなわち、マッチングサイトと言えるかもしれません(婚活と似ている)。
私は、毎月11000円の料金しか払っていませんが、受講生は絶えることがありません。
広告を出しているという意識はありませんが、最近では、常時60人前後の受講生がいます。
集客のコスパとしては、すさまじいと言えます。
英検1級2次試験は、日ごろ漠然とした理解しかできていない事項を、明確なかたちで整理整頓できるまたとない機会と言えます。
合格する、しないを超えて、頭の体操(ボケ封じ)としても最適です。
(私は喜寿が違いので‥‥)