英検1級道場-苦節24年、英検1級1次試験 1勝71敗 2次試験0勝1敗 秋の合格を目指す
私は高3で、二次試験3回目にして、合格した今回の状況を書きたいと思います。
私は大学入試の期間中ということもあり、今回の二次試験のための勉強には、先生との授業以外あまり時間を取れませんでした。
今回も前回と同じく日米会話学院で受験しました。
あまり緊張はしませんでした。
控え室に着くと、やはり小中学生が多く、気後れしました。
面接室に入ると、アメリカ人男性の試験官と日本人男性の試験官でした。
初めのフリートークでは好きなことは何かと昨年の夏は何をしたかということについて聞かれました。
(昨年の夏何をしたかという質問は初めてでしたが、比較的スムーズに回答することができました)
そして、今回私が選んだトピックは、化石燃料は原子力発電の代わりになるかというものでした。
私は主に、化石燃料は二酸化炭素排出につながり地球温暖化を進めると、化石燃料の埋蔵量には上限があると言うことを元に話しました。
しかし、時間が余りそうだと考えた私は、風力や地熱発電などのトピックとはそれたことまで話してしまいました。
結局10秒ぐらい残し、自分からもう話すことを思いつかないと試験官に言いました。
その後、試験官から6つの質問を受けました。覚えている範囲内で書きます。
1つ目は、原子力発電は震災などに影響を受けやすいのではないかというものに対して、原子力は災害の影響は確かに受けやすいと思うけれども、震災の発生率を考えると、自然に左右される発電よりは、効率が良く、リスクが少ないと答えました。
2つ目は、化石燃料の環境に与える影響を詳しく話して欲しいという質問に対し、石油、石炭などの化石燃料は、もともと生物が沈殿して出来たものであり、火力発電などで燃やせば、二酸化炭素を大気中に排出すると答えました。
3つ目は、企業が化石燃料を使用するのを控えるべきかというもので、私は、化石燃料は輸入するのにお金がかかるし、環境にも害を与えることは明白なので控えるべきと答えました。
質問に答えている間、日本人の試験官は表情一つ変えず、私の方をじーっと見ていました。
アメリカ人の試験官は相槌を打ちながら聴いてくれましたが、終盤でタイムキーパーを気にしていたときには、落ちたと思いました。
最後に、今日はこれで終わりです。おつれさまと言われて退出しました。
終わってみて前回とあまり感触は変わらないので落ちていると思いましたが、結果合格できて良かったです。
山中先生が「参考書の暗記大会ではない」とおっしゃったことを胸に留めながら練習してきました。
また、前回の試験では口をあまり開けず、はきはき喋らなかったので相手にも聞こえづらかったのだろうという反省を生かしました。
この合格までの道で、山中先生の授業では、英語だけでなく、一般教養、時事問題という幅広い面でたくさんの知識を与えていただいたと思います。
これからは通訳士取得に向けて頑張りたいと思うので宜しくお願いします。
-------------------------------
忙しいあなた
休息が必要です
身体のストレッチ、脳波を下げて瞑想をする
1日の中でそんなひと時をもつのはとても意味があります
私は、定休日以外、毎日、スタジオに通って体を鍛え、心の安定をはかっています
体力、気力、集中力、記憶力が高まっています!
下記のブログを覗いてみてください
https://blogs.yahoo.co.jp/recoveryfromcancer2014/MYBLOG/
■動画
https://www.youtube.com/watch?v=bDDCt1MoDEo←アメリカのスタジオでトレーナーが動きを丁寧に説明
https://www.youtube.com/watch?v=SNKygWObrBM←アメリカのスタジオで大勢の会員がトレーニングしている姿そのものです
https://www.youtube.com/watch?v=dOhbeSKwQk8&list=PLzBffnngawuUUYeMtRVl-GvnuKbv4zW7V 習っている気功の一つです 天符神功
https://www.youtube.com/watch?v=UJ__6eAJf5I&list=PLzBffnngawuUUYeMtRVl-GvnuKbv4zW7V&index=9 習っている気功の一つです 地球気功