英検1級道場-英検準1級の過去問は最強の教材です
これまでレッスンで使った教材の中で、一人の例外もなく苦労した個所を紹介します
英語学習する中で、日本人共通の課題と言えそうです
■Few------で始まる英文が日本人にはどうしても理解できない(わかっているように見えても実はそうではない)
Few human traits are as universal as the desire to classify and name the things around us.
これは、2007-2 1級読解問題であり、第1行です
これまで、これを一度にすらすらと説明できた人は一人もいません
下記の解説を読む前に、下記を隠して、まず自分でやってみてください
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自分の身の回りの物を区分したり名前を付けたりしたいという願望くらい世界共通な人間の特徴(特性、傾向)はほとんどない
すなわち、人間というものは、世界中どこの人間であっても、みんな、自分の身の回りの物を区分したり名前を付けたりするのが大好きなのだ という意味です!
ここからわかることは、日本人は、Few------の使い方がわかっているようで、実は、本質的にはわかっていないということです
なぜそうなるのか?
答えは簡単です
日本語はそういうものの言い方をしないからです
学校の英語の授業で、Few-----は、---がほとんど----ない という表現だとは知っているのですが、身についていないのです
また、ここには、as----as構文も入っていることが悪さしています
as-----asも中学1年で習う、当たり前の構文ですが、Few----と混ざるとさっぱりわからなくなるのです
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忙しいあなた
休息が必要です
身体のストレッチ、脳波を下げて瞑想をする
1日の中でそんなひと時をもつのはとても意味があります
私は、定休日以外、毎日、スタジオに通って体を鍛え、心の安定をはかっています
体力、気力、集中力、記憶力が高まっています!
下記のブログを覗いてみてください
https://blogs.yahoo.co.jp/recoveryfromcancer2014/MYBLOG/
■動画
https://www.youtube.com/watch?v=SNKygWObrBM←スタジオで大勢の会員がトレーニングしている姿そのものです
https://www.youtube.com/watch?v=bDDCt1MoDEo←スタジオでトレーナーがわかりやすく説明しています