英検1級道場-英作文の採点基準について、元受講者から意見が届きました
2016-1(2016/6)の試験から、英作文の要求事項が変化します
英検のホームページにも掲載されています
文字数が200-240に広がるのと、ガイドラインであるPOINTSが無くなり、自分で3つの論点を考えねばならなくなりました
これからは、自分の好きなように書けるからやりやすくなったという人が居ますが、私は、違うと思います
日ごろから社会の様々な事象に関して自分の意見を論理的に、整理整頓した形で用意していない人は、1行も書けなくなるのです
そうです、英語以前の話になるのです
英検1級道場は、これへの有効な対策を用意しています
そうは言っても、何か特別な方法ではなく、極めて当たり前の方法です
何度も書いていますが、28点の配点(25%)である英作文が合否を左右します
私は、ネイティブではないので、書いた作品の英文を添削する力はありませんが(この点は重要です)、組み立てと論旨についてのアドバイスはできます
興味がある人は英検1級道場を訪ねてください
hf9n-ymnk@asahi-net.or.jp