英検1級道場-2016-1英検1級2次面接試験実況中継 第8版 A~Mさんまで13人
英検1級道場は、英検以外でも、国連英検特A級、通訳案内士試験、TOEICハイスコアラーのためのレッスンを、マンツーマンで提供している
1級合格者を主体に、通訳案内試験の1次試験(社会科)をサポートしたが、11名中8名が合格(合格率74%)という成績を残した(受験者全体の合格率は33.9%だから、倍以上の高率)
そのうち、6名に、2次試験(英語面接)対策を施したが、12/07(日)に2次試験(英語面接)があり、速報が集まってきたので、差支えが無い形で紹介する
基本線を聞くのではなく、結構、細かな部類の設問が目立ち、その場で、とっさに、準備したものを組み合わせる形で受け答えすることを余儀なくされた印象だ
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私から、全員に出したねぎらいと励ましのメールです
山中です
お疲れ様でした
まずは、がんばった自分をいたわり、ほめてやりましょう
試験では騰がります
自分で思うほど悪くなかったというケースが大半です
やるだけのことはやりました
結果を待ちましょう
以上
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京都会場
昨日は夕方6:15まで缶詰め状態でしたので、帰りが遅くなり連絡できませんでした。
通訳課題は、「日本人が音を立てて汁物をすすることについて」でした。
そば等のトピックで勉強していたので、こちらはまあまあできたと思います。
プレゼンは、「東海道五十三次」を選びました。以前トラッドで学んでいたはずなのに、
忘れている点も多かったのですが、とにかく二分間はしゃべり続けました。
正直、どうかなというところです。
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東京会場
和文英訳は「日本では、公共交通機関を利用する際にICカードを購入すれば、全国どこへでも行ける。」という要旨でした。
すぐ始めなくてはならないのであせりました。6割できたかどうかです。
プレゼンは、日本三景色、鎖国、忘れました、の3つから鎖国を選びました。慌てていましたので、短くなり、鎖国のあとの明治維新の話までしてしまいました。
後でいろいろああ言えばよかったと思いました。
徳川時代の良い点と悪い点を聞かれて、鎖国により日本独自の文化が栄えて平和だったこと、しかし身分制度は厳しく農民には移動の自由がなかったと答えました。
明治時代は変わりましたか、との問いに、鎖国をやめても身分に対するは差別は残り、戦後の民主主義の時代に生まれて私は幸せと答えたら、外国人委員に大笑いされました。
不合格でも来年は絶対合格します。
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東京会場
本日、11:00からの試験が終わりました。
出来栄えは、よくわかりませんが、とりあえず、一生懸命お話してきました。
最初の通訳の題は「お城」でした。これがうまく言えませんでした。
かなり短かったです。
次のプレゼンテーションは「日本の自然災害について」を選びました。
地震、火山噴火、台風の3つに分けて、プレゼンしました。
こちらはかなり話すことができました。
質問に対してもとりあえず、スムーズに答えることができました。
不安は、通訳ができなかったことです。
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福岡会場
トピックは黒船、北陸新幹線、ハッピーマンデーでした。
いかに自分のスピーキングがなってないか再確認しました。
黒船ぐらいはせめて日本語でも整理しておくべきでした。
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東京会場
出題されたのは愕然とするものでした。
・東海道五十三次について
・福袋について
・草津温泉の特徴と行き方について
私にはもう草津温泉しかありませんでしたが、特定の温泉だけのスピーチ、苦手でした。
スピーチは30秒くらいしか言えなかったと思いますし、その後の質疑応答でも失敗しました。
明治維新や城などは準備していったのに私の時間帯には出ませんでした。。。。
通訳問題は、「ひらがなとカタカナ」についてでした。
速すぎて書き取り間に合わず、自分の字が読めませんでした。
そして、ひらがなカタカナは表音文字なのに、なぜかideographと言ってしまい、その他にもたくさんのミスをしました。