怒りの伝え方 6分20秒
みなさまこんばんは。
私がアンガーマネジメントに出会ったのは、平成24年です。
日本アンガーマネジメント協会のファシリテーターは第2期と比較的初期のメンバーですが、
協会自体が若いので、アンガーマネジメントの上に苦節30年。と言ったわけではありません。
さて、今頑張って学んでいるものがあります。
それは「アンガーマネジメントコンサルタント」
グループに、個人にアンガーマネジメントをコンサルティングできるようになる講座です。
いままで、個人をコーチングするアンガーマネジメントコーチとしての活動はしてまいりましたが、
コンサルタントというともう少し広義にわたるといったところでしょうか。
内容が濃く、盛りだくさんなため、脳をフル回転させて毎回の講座に参加しております。
さて、この講座は課題がでるのですが、その一つがアンガーログです。
アンガーログとは自分の怒りを記録するというものです。
自分の怒りをマネジメントするには自分の怒りを知るところからですからね。
日々感じた怒りをと言われるのですが・・・それが・・・あんまりないのですね。
しょうがないので、プリンターの調子が悪い。という実は点数にもつかない出来事までログに残しました。
アンガーマネジメントと出会う前はまさに活火山、毎日噴火を複数回繰り返していた私がです(笑)。
それを思うと。ずいぶん落ち着いたものです。
よしよしと思っていたら、どうやら仲間も同じ状況の人が多いようです。
アンガーマネジメントの効果が証明されたエピソードです。。
しみじみ、アンガーマネジメントを取り入れて良かったと思う私でした。
もし、怒りに振り回されていらっしゃる方がいれば、取り入れてみませんか?アンガーマネジメント。
各所でアンガーマネジメント講座開催しています