17.ブログやコラムを書くことが集客につながる理由
皆さん、こんにちは。株式会社吉和の森八戸web制作集客の森和吉です。
これまで4回にわたり、文章作成やSNSのアイデア出し、口コミの返信など「私たちが日々の業務にAIをどう使うか」についてお話ししてきました。第25回目となる今回は、少し視点を変えて「お客様がAIをどう使っているか」というテーマです。
「ググる」から「AIに聞く」への変化
皆さんは最近、何か調べ物をする際に、Google検索ではなくChatGPTやGeminiなどのAIに直接質問することはありませんか?
実は今、お客様の行動パターンに大きな変化が起きています。例えば、これまでなら「八戸 カフェ 静か」と単語で検索(ググる)して、出てきたホームページを上から順番に見ていたお客様が、AIに対して「八戸市内で、Wi-Fiがあって2時間くらい静かに仕事ができる、コーヒーの美味しいカフェを3つ教えて」と、まるでコンシェルジュに会話するように質問してお店を探すようになってきているのです。
AIは「人間らしいリアルな情報」が大好き
では、AIは無数にあるお店の中から、どうやっておすすめの3つを選んでいるのでしょうか?
AIは、インターネット上にあるホームページ、ブログ、そしてGoogleマップの口コミなどを瞬時に読み込んで答えを作っています。この時、AIが高く評価し、お客様に「おすすめ」として紹介しやすいのが、第22回のコラムでもお伝えした「あなたにしか書けない、人間らしい温かみのある一次情報(実体験)」なのです。
「どこにでも書いてあるようなメニューの説明」ばかりのホームページよりも、「店主がなぜそのコーヒー豆を選んだのかという熱い想い」や、「実際に来店されたお客様の具体的な声」が書かれているブログの方が、AIにとって「このお店は独自の特徴があって、質問者の細かい要望にぴったりだ!」と判断されやすくなります。
結局、やるべき基本は変わらない
「AIで検索される時代になるなら、何か新しいITの裏技を使わなきゃ!」と焦る必要はありません。
AIはお客様の代わりに、あなたの発信した「想い」や「独自性」を探してくれています。だからこそ、私たちがやるべきことは、これまで通り「お客様の役に立つ情報」や「自社ならではのリアルなエピソード」をコツコツと自分の言葉で発信し続けることです。
小手先のテクニックに頼らず、血の通った発信を続けることこそが、これからのAI時代における最強の集客対策になります。ぜひ、自信を持って「自社らしさ」を伝えていってくださいね!
このコラムでは、WebやSNSが苦手な方にもわかりやすく、集客につながる考え方や実務のヒントをお伝えしていきます。青森・八戸をはじめ、地域で事業を続ける方にとって、少しでも前向きな一歩につながればうれしく思います。


