01.青森で起業した理由。Web制作とSNS運用で地元企業の集客を支えたい
はじめに
こんにちは。株式会社吉和の森八戸web制作集客の森和吉です。
前回のコラムでは、ホームページは「作って終わり」ではなく、公開後の改善や更新が重要だというお話をしました。今回は、ホームページと並んでWeb集客の柱となる「SNS運用」についてお話しします。
テーマは「SNSを始めても続かない会社に共通する原因」です。
60%以上の会社がSNS運用を途中で投げ出してしまう現実
「よし、今日から毎日Instagramを投稿して集客するぞ!」と意気込んでSNSを始めてみたものの、数ヶ月後には更新がストップして放置状態に……。
実は、私のクライアントさんや知り合いを見渡しても、60%以上の方がSNS運用を途中で投げ出してしまっているのが現状です 。どんなに意気込んで始めても、途中で心が折れてしまう人が大半なのです 。
では、なぜ多くの中小企業がSNS運用でつまずいてしまうのでしょうか。そこには、共通する3つの原因があります。
原因1:SNS運用の「目的」が曖昧になっている
SNSは一朝一夕には成果が出ません 。そのため、何のためにSNSをやっているのかという目的(認知拡大なのか、来店促進なのか、採用なのか)が曖昧だと、何が正解かわからず迷走してしまいます 。
さらに目的が社内で共有されていないと、上司や周りから「SNSばかりやっていないで、もっとほかの仕事をしろ」と言われてしまい、担当者のモチベーションが大きく下がってしまうのです 。
原因2:担当者任せで「孤独な作業」になっている
SNS運用は、はたから見ると何をしているのか理解されづらく、周りの理解を得られにくい「孤独な作業」になりがちです 。
「とりあえず君、SNSやっといて」と担当者一人に丸投げしてしまうと、担当者は日々の業務に追われながら一人で悩み、最終的には心がポキッと折れてしまいます 。
原因3:投稿する「ネタ」が尽きてしまう
最初は「あれも発信しよう、これも発信しよう」とアイデアがあっても、毎日の更新となると、次第に「今日は何を投稿すればいいのだろう」とネタ切れに陥ります。これも、社内の協力が得られず担当者一人でネタを探し続けることになり、更新が苦痛になってしまうことが原因です。
おわりに~継続こそが競合に勝つ最大の武器
SNS運用は「継続すること」が最大の難関です 。しかし裏を返せば、1年以上コツコツと投稿を続けられたら、それだけで競合に対して圧倒的な差をつけることができます 。
SNSを長く続けるためには、担当者一人で抱え込まず、社内全体で目的を共有し、専門家などの「応援団」と一緒に取り組む体制づくりがとても大切です 。
このコラムでは、WebやSNSが苦手な方にもわかりやすく、集客につながる考え方や実務のヒントをお伝えしていきます。青森・八戸をはじめ、地域で事業を続ける方にとって、少しでも前向きな一歩につながればうれしく思います。


