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熊田茂雄
生産技術コンサルタント
熊田茂雄(生産技術コンサルタント)
PEC-KUMATA 生産技術コンサルタント
新製品・類似製品対応、(工数低減、品質改善、安全確保等の)日常改善業務で、各種加工工程に使用される設備(製品・部品の加工、処理、検査のため等)の製作依頼のための仕様を検討することは、生産技術者と...
生技業務に限らず、適切な業務計画書を作成し、業務を遂行することは 様々な業務推進、目標達成に結び付く手段となりえます。業務計画書としては、年度ごとの計画や、月、週、日単位の計画と様々ですが、ここ...
新製品対応、フロントローディング活動のところで述べたように、生産技術の重要な仕事として、製品図面検討があります。モノ作りの基本となるのは、やはり製品設計であり、製品設計の良しあしが、モノ作りの出来...
新製品・類似製品対応、(工数低減、品質改善、安全確保等の)日常改善業務で、各種加工工程に使用される治工具(製品・部品の取り付け、加工のためのアタッチメント、パンチ等)の製作依頼のための仕様を検討す...
生技業務に限らず、会社内で実施する 報告、連絡、相談、決済等の 様々な場面で、プレゼン資料を作成し、説明する機会が多々あります。資料や説明の良しあしが、業務の進行に大きく影響することとなります。...
技術分野の技術者のアウトプットは「仮称;試験調査報告書」(研究要素が高いものは「試験研究報告書」と言っても良いかもしれない。)をどれだけ残し、発信するかということだと考えます。自社の技術を確固た...
以前、「限度見本について」で、限度見本(criteria sample)の在り方についてコメントしましたが、今回は、具体的な限度見本の表現方法、書き方、運用方法等について、コメントしたいと思います。 先回説明し...
様々な分野においてスキル管理が重要視されている現在、生産技術者として必要なスキル(Production Engineer Skills)とはどのようなものかについて簡単にまとめてみることにしました。 一般的にスキルとは...
生産技術の製品開発・製品設計支援や、生産技術開発段階で必要となる検証方法としてPoC(概念実証)があります。開発研究要素性の高い加工技術などの実現性の確認を行う上で最近注目を浴びている検証方法です。...
限度見本(criteria sample)の在り方についてコメントします。限度見本という表現をしていますが、目視判断を対象としている以上、厳密な意味での限度ではなく、一般に、良品見本、不良品見本と呼ばれている内...
管理点設定業務は工程設計業務の中の、QC工程表(工程管理表、工程管理明細書等)を作成する中で、各工程でどのような内容の管理を行うかを決定し、抜けなく記載するという仕事です。 管理点としては、大き...
工程系統図は工程設計業務の初めの段階で作成するものであり、製品・部品の加工順序を表すものです。 素材を加工して部品に、部品を組み合わせてサブAssyに、サブAssyや部品を組み合わせてAssy(製品)に・・...
最近の展示会で目にした生体模倣技術についてコメントします。生体模倣(バイオミメティクス ( 英: biomimetics ))とは、生物の持つ特徴を真似することで工学的に利用して、私たちの生活に役立てようとい...
RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、ルールエンジンやAI(人工知能)などの技術を備えたソフトウェア...
ジャストインタイム(JIT;Just In Time)は、生産過程において、各工程に必要な物を、必要な時に、必要な量だけ供給することで在庫(あるいは経費)を徹底的に減らして生産活動を行う技術体系(生産技術)をいい...
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