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熊田茂雄
生産技術コンサルタント
熊田茂雄プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
熊田茂雄(生産技術コンサルタント)
PEC-KUMATA 生産技術コンサルタント
最近、共創という言葉を耳にしました。共創(コ・クリエーション;co-creation)とは、企業があらゆる利害関係者(ステークホルダー)と協働しながら事業を行い、新たな価値を創造することを意味する言葉です。...
製造業におけるKPI管理(Key Performance Indicator)について簡単にコメントします。KPI(Key Performance Indicator)は、日本語で「重要業績評価指標」を指しています。製造業におけるKPI(重要業績評価指...
生産技術コンサルタントをしていると、しばしば、量産の意味について問われることがあります。たとえば、「当社では、量産と言えるほど多くは生産しておらず、せいぜい試作レベルといっても良い台数、つまり数...
先回、ドイツの掲げる未来社会のコンセプトである、インダストリー4.0 について言及しましたが、それに対峙する形で日本が提唱するソサエティー5.0(Society 5.0)というものがあります。インダストリー4.0と...
ERP(Enterprise Resource Planning)システムは、企業の経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)を一元管理し、効率的に活用するためのシステムです。これにより、企業全体の業務プロセスを統合し、情報の整合性...
近年、インダストリー4.0をはじめとする、モノづくりのデジタル化が進むにつれ、欧米や中国、さらには新興国においては、高度な製造ラインの構想・導入において、外部企業であるラインビルダー(linebuilder)に...
当生産技術コンサルタントが、2022年から2023年にかけて、大手自動車会社のTier1企業を対象にコンサルを実施してきた中で、「Tier1のあるべき姿になること」という課題に対し取り組み、検討した経緯があったた...
最近頻繁に、DXという言葉が飛び交っているので、生産技術的立場で、このDXについて検証してみようと考え、また、中小製造業におけるDX化の方向性についても合わせてコメントしたいと考えます。(今回は、方向...
インダストリー4.0は「第4の産業革命」のことをさしていますが、ドイツやアメリカなどの欧米諸国で活発化している取り組みであり、ネットワークで情報をつなぎ、コンピューター、人工知能等を活用して生産や流...
生技業務に限らず、適切な 会議設定、会議進行、会議議事録の作成・発行 することは 様々な課題推進、解決に結び付く手段となりえます。複数部署が関係する課題、TOPの関心のある課題は、特に関係部署の意見...
ISO審査としては、ISO9001(品質マネジメントシステム=QMS)、ISO14001(環境マネジメントシステム=EMS)等、がありますが、その認証取得、定期審査、更新審査関連の対応業務も無視できない負荷になっている...
工程監査(process audit)の目的には様々あり、その目的に応じて確認すべきポイントも様々です。目的に応じた、工程監査時の確認項目については、個別のコンサルティングの中で実施することになりますが、ここ...
BIとは「ビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)」の略で、企業や組織がデータに基づいた意思決定を行うための手法や技術のことをいいます。 BIツールは、企業内に蓄積された大量のデータを効率...
中小含めたほとんどの製造業においては、経営理念(企業理念等、別の表現のものも含め)がありますが、一部、明確に謳われていない企業様も存在します。今回、新たに設定される場合も想定し、製造業の経営理念(...
SCM(Supply Chain Management) は直訳すれば「供給連鎖管理」となりますが、SCMの方がごく一般的に使用されているようです。SCMは つまり、原材料・部品調達→生産→物流・流通→販売 の一連のプロセスの連鎖...
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