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熊田茂雄
生産技術コンサルタント
熊田茂雄(生産技術コンサルタント)
PEC-KUMATA 生産技術コンサルタント
インダストリー4.0は「第4の産業革命」のことをさしていますが、ドイツやアメリカなどの欧米諸国で活発化している取り組みであり、ネットワークで情報をつなぎ、コンピューター、人工知能等を活用して生産や流...
生技業務に限らず、適切な 会議設定、会議進行、会議議事録の作成・発行 することは 様々な課題推進、解決に結び付く手段となりえます。複数部署が関係する課題、TOPの関心のある課題は、特に関係部署の意見...
ISO審査としては、ISO9001(品質マネジメントシステム=QMS)、ISO14001(環境マネジメントシステム=EMS)等、がありますが、その認証取得、定期審査、更新審査関連の対応業務も無視できない負荷になっている...
工程監査(process audit)の目的には様々あり、その目的に応じて確認すべきポイントも様々です。目的に応じた、工程監査時の確認項目については、個別のコンサルティングの中で実施することになりますが、ここ...
BIとは「ビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)」の略で、企業や組織がデータに基づいた意思決定を行うための手法や技術のことをいいます。 BIツールは、企業内に蓄積された大量のデータを効率...
中小含めたほとんどの製造業においては、経営理念(企業理念等、別の表現のものも含め)がありますが、一部、明確に謳われていない企業様も存在します。今回、新たに設定される場合も想定し、製造業の経営理念(...
SCM(Supply Chain Management) は直訳すれば「供給連鎖管理」となりますが、SCMの方がごく一般的に使用されているようです。SCMは つまり、原材料・部品調達→生産→物流・流通→販売 の一連のプロセスの連鎖...
人間に一生があるのと同様に、ライン(設備)にも一生があります。ライン誕生から、初期流動活動、全盛期、安定期、減産対応、極少量生産対応、そして一生を終えるとき、つまりそのラインの終活期をスムーズに...
生産技術コンサルタントが対応すべき内容の中に、ある技術・製品の量産性を確認(判断)吟味するということが時々あります。 いわゆるニッチ技術や製品を手掛けている場合、その技術や製品が生産する上で量...
生産技術コンサルティングというと、あまり「事業承継」にはかかわらないと思われがちですが、製造業の経営者にとって 現在、最も必要な素養であると言われているモノづくりに関する知識、経験、及び、将来の...
中小企業(製造業)が勝ち残るためのニッチ技術(niche Technology)について、コメントします。 もともと、「ニッチ」とは、ビジネス用語で、大企業が進出しない小規模な分野を指します。例えば、既存の企...
ロードマップ (Road Map)とは、 一般的に、企業が将来どのような製品をリリース していくかという計画を時系列でまとめた図、あるいは表のことを言います。 ロードマップは また、プロジェクトの目標やそれに...
製造業においては、日常、様々なインシデント(Incident;関心事)が存在します。 製造業の経営者が関心の深いこれらインシデントについては、各会社のそれぞれの状況に応じて関心や対応の優先順位は異なるも...
当事業における生産技術コンサルタントの役割について一例を簡単に説明します。(課題推進、業務代行、教育・指導のスタイルをとる内容の整理)①対象の製造会社における生産技術(工場管理他)上の中長期計画...
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