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山本栄プロのご紹介
お一人お一人に、丁寧に向き合い、右脳に働きかける言葉がけで悩みの本質に気づきを与えていく(1/3)
人間関係の悩みでも、深掘りすると課題は自分の中に
「メンタルヘルスケアLoop研究所」を主宰するカウンセラーの山本栄さんは、子育てや夫婦関係、職場の人間関係、介護疲れなどでストレスや悩みを抱える人たちのメンタルカウンセリングを行っています。
山本さんのカウンセリングの特徴は、直感、ひらめき、右脳に働きかけて、クライアントの言動の奥にある本来の自分自身の感情、気持ちに気づけるように言葉をかけていくこと。時には、直球で言葉を投げかけ、深層心理に近づいていくといいます。
「クライアントはいわば人間関係のストレスを抱えているのですが、そのストレスは自分の価値観でものごとを捉え、相手に対して『ねばならぬ』『すべき』という思考に起因することが多いんです。でも、その“強制”は自分に向けているのです。私の言葉がけで、だんだんにそれに気づいていくと、他人のことをどうこう言わなくなっていきます。本来、解決すべき課題は自分の中にあるのです」
その“課題”を深掘りしていくと、親からどう育てられたかという生育歴が関係していることが少なくないそうです。
「例えば、親の『無償のあい』を十分に感じられなかったり、虐待を受けて育つと、どうしても見返りを求め、自己肯定感をうまく育むことができません。自己肯定感が低い人は、自分を許せないから、相手も許せない。だから、『ねばならぬ』『すべき』という考えで責めてしまう。でも、相手は思い通りにはならないので、怒りやイライラを感じて、それが暴言や暴力となって現れることもあります。一方で、要求や期待に応えようと、自分に『ねばならぬ』『すべき』を向けて、疲れ切ってしまう人もいます。看護や介護に従事している方によく見受けられます」
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