重さによって夜間と24時間の通行許可証が必要186
6月22日新潟地方整備局へ行きました
通行許可の遅れ、実態とあまりにも乖離している法律、過積載、
大型の重機などを扱う現場では問題が山積していて、それを解決する手立てがない、こんな状況を
なんとかしようと立ち上げた一般社団法人適正安全輸送協会。
新潟の業者さんが中心ということもあり、尊敬する新潟の仙名行政性書士が代表理事を務められてました。
今年お体を壊されて、私が、本当に力足らずで、皆さんのお役に立てるかどうかわからないのですが
ワンポイントリリーフのつもりで代表理事をお引き受けしました。
6月22日、北陸地方整備局に理事7人で要望書を出してご説明に上がりました。
最初は構えてた
最初は整備局の方も構えてたように感じたのですが、そこはおばさんの強み(笑)
にこやかにお話ししていたらだんだん空気が和やかになってきまして(気のせいではないと思うのですが)
お互いに現場に立つ者同士の話ができたなという感じがしました。
これで気をよくして東北地方整備局にも行こうかなと。
建設基礎新聞がトップ記事にしてくれました
ありがたいことに記事に書いてくれまして、本当にありがたかったです。
記事に書いてもらうことは、この通行許可の問題は、運送会社だけ、建設会社だけといった業界だけの話ではなくて
日本の基盤を支えている大事な業界が法律を守りたくても守れないという状況、これはひいては日本の産業の
至る所に弊害が出る、もう出ているということを皆さんにわかってもらう重要な機会になりました。
これからも機会をとらえて発言していきたいと決意しています。
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