交通心理士補に合格！301

2018年5月8日

テーマ：適正化指導

コラムカテゴリ：法律関連

特定診断の認定機関目指します

運送事業､ﾊﾞｽ、タクシー事業者では初任運転者、事故時惹起運転者、高齢運転者には
特定診断を受けさせなければなりません。
私が代表を務める一般社団法人適正安全輸送協会では運行管理者の一般講習の
指導講習機関として国土交通省から認定を昨年受け5回の講習を開催しました。
自分で言うのもなんですが(笑）、手ごたえを感じました。
長年の運輸関係の業務で培ってきた知識や経験を生かしてやれる、そして喜んでいただける
お役に立つ研修ができるという自信と、これからもっともっといい研修をしていきたいという
意欲がわきました。

そしてさらに特定診断ができる機関の認定を目指すことにしました。

交通心理士学会への入会

認定を受けるためには産業カウンセラーか交通心理士がさらにｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞなどの講習を受けなければなりません。
そのために交通心理士学会に今年2月に入会し、4月に交通心理士補の受験をしました。
9科目！！
連休中に合格の通知が届きました！！
あとは5年以内に論文を一つ書いて発表し、講習会などに参加して８ﾎﾟｲﾝﾄ獲得して
交通心理士へ昇格です。
なんとか今年中に昇格しようと決意しています。
がんばります。

この記事を書いたプロ

「運ぶ」仕事を全面支援する運輸関係許認可のプロ

今田早百合（行政書士法人ワンチーム）

プロフィールホームページ

023-631-6305