正直者が馬鹿をみる特殊車輌通行許可220
緩和の継続で秋田へ
突然の雪で、急きょ電車を乗り継いで秋田へ。
山形から新庄へ山形新幹線で7時01分。
なんとこれがモーニング割引きで特急券が510円!
奥羽本線に乗り換えで秋田へ。
地下鉄のような対面式の長椅子で、これではお弁当も食べられません。
延々2時間半、「WHYから始めよ!」を読んでました。
何故あなたはこの事業を始めたにか?ということが一番重要ということで
私がなぜこの仕事をしているかを改めて考えさせられました。
このめんどくさい、許認可だらけの日本で、事業をする方が一刻でも早く、
スムーズに仕事ができるようにお手伝いする、これが私の「WHY」です。
秋田との県境は大雪
継続緩和の期限が切れたので新規
ところで提出したセミトレーラは会社様が自身で緩和申請した車両で、継続緩和をうっかり忘れていて
車検に出したら、緩和が切れているの判明し、慌ててうちの事務所に連絡があったのです。
急いで書類を作ったのですが、切れてしまったので新規扱いで、そうなると1月くらい車が動かせんものね。
うちでは期限の2月前にはがきで継続のご案内を出しています。
帰りは酒田経由で日本海
帰りは酒田経由の羽越線で帰る列車があったのでそちらから帰りました。
秋田からの日本海、荒れ狂う灰色の海。
「津軽海峡冬景色」「越冬燕」名曲が生まれるはずですよ、こんな景色を見たら。
そんなわけで、わっぱ弁当を食べながら、日本海に心奪われ帰ってきました。
たまに列車も悪くない。
ちなみにこの列車も対面式で、お弁当を食べられたのは酒田で陸羽西線に乗り換えて新庄に
向かう列車の中でした。つまり私はその日14時にようやく食べ物を口にすることができたのでした(涙)
おまけ・・羽越線であった写真を撮りまくって方とお話したのですが、雑誌サライのカメラマン(?)
この前青春18切符で鹿児島から稚内まで9泊10日の普通列車の旅をしたといってました。
熱く列車の旅を語ってくれまして・・・
事業内容はこちらへ。
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