山形の行政書士便り 保安基準のパブコメ
緩和車両の登録は時間がかかる
昨日運輸支局で、先日出た緩和のトラクタとその被けん引車(バラ積みのスタンション型セミトレーラー)
の登録に行ってきました。
第2ラウンド10時からで、検査が終わったのが12時!!
昼休み挟んで1時に出した登録が終わりナンバー着け始めたのが3時半!!
延々と登録でまたされ、どんどん順番を抜かされ、
途中催促したら今見始めましたとの返事。
それからしばらくたっら呼ばれて不備を色々指摘。
さも重大な間違いがあったかのように大層に言われ、
でもいつもだったら窓口で「ここに書き入れて」といわれる程度のこと。
流石に最後に「時間かかってすみませんでした」といわれましたけど。
私も登録は緩和の時や新規の貨物の許可の時ぐらいしか
していないので、日々登録業務を専門にしている行政書士のように
完璧にはできなかったけどそれにしても時間かかりすすぎ。
緩和はそんなに頻繁にないし、今回は中古で、トラクタの個別緩和と
トレーラも旧バラ積み緩和だったのが、基準内に変わったので
その辺がレアだったのかもしれませんが・・・
検査ラインは面白い
今回は持ち込んだ方も不慣れということで検査ラインに入りました。
日本の役所は凄いと思いました。
手抜き一切なく、叩いて、測って、吹かしてみて、いやあ大したものです。
昨日も寒くて芯から冷えましたがこれから冬本番。
検査院の加tら、そして車を持ち込む方たち、本当に大変な仕事だなと
改めて感じました。
日本はこういう人たちで支えられてるんですね。
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