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コラム
関東運輸局への継続緩和申請284
2017年11月27日
関東運輸局へ
東北では保安基準緩和の申請は運輸局でも支局でもいいのですが、
関東運輸局は運輸局だけです。
継続緩和に初めて行きました。
電話をして予約すると30分が与えられます。
18階に上がると待合室があるので待っていると
時間きっかりに担当官が「こんたさん」と呼びに来ました。
申請者と一緒に技術課の沢山人がいる部屋でカウンターを
挟んで向かい合って審査が始まりました。
審査は厳格化
件数が多いせいでしょうか、大変テキパキと書類を見ていかれて
疑問点などはその都度聞かれます。
申請者の方がチャート紙等はほとんどみないと
おっしゃっていたのですが、全然違いました。
目を皿のようにしてチャートを確認し、
連続運転、速度違反などもきっちりと注意を受けました。
大変事故が多いのでしっかりとこういった指導もしていくのだということで
やはり緩和の厳格化を感じました。
東北と違って、通行許可証や制限外許可証の添付は
不要でしたが、法令にのっとった運行が必要だと強く感じました。
並行輸入の相談
HP見たといって並行輸入のお問い合わせがあったので
そのあと山形にかえる前に会社様にお寄りしました。
起陸車の相談でした。
カタログや動画を見せていただき、外国の車両は本当に面白いなと。
どうして日本でこんな柔軟な考えの車両ができないのでしょうか?
規制が多すぎるのでしょうか。
こんなことだと世界からおいていかれるのではと心配になった訪問でした。
事業内容はこちらへ。
http://www.tsuukokyoka.com
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