重さによって夜間と24時間の通行許可証が必要186
安全で適正な輸送システムを考える
昨年8月に新潟で大型の建設機械をあつかう、建設会社、基礎工事会社、建設機械リース会社、運送会社、メーカー、ディーラー、そして[行政書士50人が集り、厳しくなる一方の大型車の通行許可について話合いました。
極限まで建設機械を分解しないと通行許可が受け付けられなくなっている現状、分解したくても不可能な機械の存在、分解するための足場などの環境、発注者の理解、通行許可発行の遅れ、問題が山積でした。
一歩づつ進んできました
パブリックコメントへの応募、荷主企業への理解を求めるための訪問、整備局への訪問などを通じ、行政任せ、政治任せではなく、現場を一番知っている自分たちがコンプライアンスを守りつつ、どこまで適正に安全に輸送できる環境を整備し
システムを構築していくということが出来るのではないかとの想いがつのってきました。
会員募集します
年会費1万円、入会金はいただかず、沢山の方に入っていただきたいと思います。
ご興味のある方は私にメッセージください。
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