山形で今週、要望があり日曜日も運行管理者試験受験対策セミナーを開催します。143

2015年2月17日

コラムカテゴリ：法律関連

コラムキーワード：退職　手続き

運送業には絶対必要な人

運送業を営む上で最低５台以上の車両が必要ですが、
５台以上２９台までは各営業に一人の運行管理者が必要です。
数え方としては車両台数を３０で割り、それに１を足します。
つまり２９÷30＝0.9666で小数点以下を切り捨てて、１を足します。
１２２台÷３０＝4.0666なので４+１＝５人が必要です。

国家資格なので退職しても資格はなくなりません。

NASVA等、最近は自動車学校で行っているところもありますが、運行管理者基礎講習(３日間）
を受講するか、又は１年以上の実務経験があれば受験が出来ます。

年々合格率は下がっています。
でも過去問題が手なので過去問を中心に勉強すれば合格できます。

第１回目からゼミナーを開催しています。

HPもご覧ください
http://www.tsuukokyoka.com

この記事を書いたプロ

「運ぶ」仕事を全面支援する運輸関係許認可のプロ

今田早百合（行政書士法人ワンチーム）

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