山形の行政書士便り 大型車両 通行許可オンライン申請は国民の利益?
昨日、大型の通行許可のご依頼で山形の大きな運送会社様にいすゞ山形の営業の方とご一緒にお伺いしました。初めてトレーラをお持ちになるとのことで通行許可も初めてでした。
通行許可の現状をお話しし、精一杯するが大変時間がかかっていること、全国この状態だということをご説明致しました。
社長はそんな現状を初めて知ったと大変驚かれ、トラック協会の総会や理事会でもそんな話が出たことがないということでした。
今田さんも行政書士として行動すべきではないかとの指摘を受け、自分なりにパブリックコメント出したり、会合を持ったり、情報開示請求したりして行動しているつもりでしたがまだまだだなと反せいさせれました。
社長からは3.11の震災時に3日後から現地に入り前項の仲間がトラック25台物資を積んで集まってくれてそれを運んだ話、勿論無償です、や、本当に大変なお話を聞くことが出来ました。
そしてそういう話は新聞に一切でないのですね。つけものをトラック1台分運んだ新庄の運送会社さんや米を10トントラックで持ってきてくれた新潟の運送会社さんとか、本当に感激しました。私、仙台出身奈者で、特に
あのとき無性で動いた、そして一切名前がでないで行動された沢山のかたたちがいたんだと改めて感動しました。日本人って凄いね!