山形の行政書士便り107ポールの緩和
トラクタの個別緩和
最近トラクタの個別緩和でトラブル続き(汗)
先ほどディーラーさんからお電話いただき
先月個別緩和申請していたトラクタの類別が違っていて
100kgくらい重くなるとのこと。
以前運輸局の方に、緩和認定が出て
登録時にその数字と違ってきた場合
何kgまで許容範囲なのでしょうかと
聞いたことがあります。
明確な基準はないとのご返事でした。
書類の数字と登録時に量る重量が違うのは
当たり前で、ただその範囲の問題だと
思うのです。
でも事前に100kgも違っているのがわかれば
書類を訂正させていただいたほうがいいなと
いうのが当事務所の考えです。
登録の時、登録できなかったらその準備に
要した時間と費用がもったいないし
何よりも1日も早い登録を待っている
お客様に申し訳がありません。
ということで担当者が即運輸局にお電話して
書類を訂正させていただくことをご了承
いただきました。
登録時に心配するよりは、
うちが頭を下げて直させていただいたほうが
ずっといいです。
心の安定のためにもね^^)
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