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今田早百合

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今田早百合(こんたさゆり) / 行政書士

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コラム

トラクタの個別緩和364

2020年1月22日

テーマ:保安基準緩和トレーラ

コラムカテゴリ:法律関連

トラクタは殆どが一括緩和

セミトレーラやポールトレーラ等を被牽引車、
引く車両を牽引車と言いますが、
牽引車であるトラクタには車両総重量や軸重、隣接軸重の緩和が必要な
車両があります。
でもほとんどが一括緩和をメーカーがその型式と類別でとっているので
そのまま登録ができます。

個別緩和が必要なもの

車両総重量や軸重等が一括緩和の重量をでているとき、
若干の幅が認められていてそれは各運輸局で若干違うので
問い合わせが必要です)個別緩和となります。
燃料タンクを2,3つと付けたり、道具箱を付けたりといった場合です。
その場合は個別緩和となります。
ポールを引く場合、ピントルフックをつけたり、カプラーを
変更したりするときも個別緩和だったのですがこれは現在一括緩和の
重量の範囲内であれば個別緩和の必要がありません。


ケレーンの取り付けはどうか

トラクタにクレーンを取り付ける場合はどうでしょう。
これは各運輸局に事前にご相談にいかれたほうが、というよりも必ず
行った方がいいです。
多分駄目です。
付ける理由が明確であったり、必要性が絶対にあるとかでしたら可能性がありますが、
なかなか難しいのではないでしょうか。
付けているトラクタを見かけることもあるかと思いますが、
それは並行輸入車ではないでしょうか。
とにかくトラクタに何か大幅に取り付けるときは事前に運輸局に
ご相談してくださいね。

ただし、これは今の時点での話です。時々法律や運用、解釈は変わるので
常に新しい情報が大事になってきます。
うちも毎日勉強、勉強です。
では今日もお元気で

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今田早百合(今田早百合行政書士事務所)

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