山形の行政書士便り107ポールの緩和
久しぶりの近畿運輸局
2年ぶりに近畿運輸局に行ってきました。
緩和の相談です。
担当者が変わったとのとこでちょっと緊張しましたが、
アポの時のお電話も感じいいし、実際に伺ったら本当に感じのいい好青年で
東北のおばちゃんはほっとしました(笑)
関東や東北などは先に並行輸入出してといわれるのですが、
一緒位に時期に出してとのことで、どちらかで差し替えがあれば同じように差し替えして
といった風に進んでいくんだなと思いました。
緩和もオンライン申請ができるのですが、通行許可などと違い緩和は一つ一つが
違っていて、車両や申請の内容を説明するのにやはりFACE to FACEは大事かなと思っているの
です。どんなデジタル化が進んだ社会でも、PCの向こうにはやはり人間がいるので
人と人との関りは大事だと私は思っています。
これも効率から言うと無駄なことになるという人もあるかもしれませんが、
書類を送り付けあとはメールだけで連絡とした場合、もしかして行き違いがあったりすると
実際に顔を合わせていた場合よりこじれたりする場合もあるのではないでしょうか。
そうするとオンラインが非常に早くて無駄がないということも一概には言えないかと思うのです。
私が申請に行ったり、相談に行ったりするとその分余計に費用が掛かるということも確かにあります。
新幹線や飛行機を使う場合は実費で、なるべくLCCなどを使います。
仙台ー大阪はピーチがあるのですごく安いです(笑)
ま、そんな風にしていますので、どうぞ遠いところでも心配なさらずにご依頼くださいませ(^^)v
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