ウズベキスタンの結婚式事情326
駅に検問
11月7日タシケントからブハラに向かう。
タシケント駅の前にぐるっと策があり、検問がある。
なんだかわからないけどとりあえず電車のチケットと
パスポートを出す。
柵の中に入り、駅の入り口に入る。
案内も何もわからない。
駅の中に入るとプラットホームにでる出口がドーンとある。
とりあえず駅員さんにチケット見せるとここだと思います手まねで言う。
でも中には入れてもらえない。
椅子が並んでるのでそこでみんな待ってる。
コーヒー飲みたい~
自販機発見!
コーヒー、等々3000シム
夫が5000シム札を入れたらコーヒー
出たけどおつりが出ない。
え、え、とおつりを出すボタンを探していたら周りの人に
おつりは出ないと教えてもらった。
おつり2000シム、28円なんどけど、2000と聞くと
なんとなく2000円のような気がして・・・
で、自分の分はあきらめて椅子に座っていたら
さっき自販機のところにいた、多分ロシア人の男の人が
自販機で出したホットジュースを持ってきてくれました!!
駅の売店でサモサを2個買って3000シム。5000出して
おつり1000シム、つまり1000シムごまかされたのですが
これで帳消し!どころかおつりがくるくらいその人の気持ちがうれしい!!
出発時間の30分前位に人がわらわらと入口に。
そこでチケットを出して入れてもらい、
チケットに書いてある号車に行って、
そこでまたチケットを車掌さんに取り上げられ、
あらあらと思いつつ、チケットに書いてあった席に
記憶を頼りに座る。
しばらくするとワゴン者が来てサンドイッチの包みを配り、
飲み物を聞いてくる。
え~食事付きなんだ~と驚きつつグリーンティー(基本的にお茶。コーヒーはない)を
頼む。グリーンティーとブラックティーの2種類がある。
お茶は大体5000シムでポットででてくる。
これが美味しい。
サマルカンドでどやどやと人がおり、
ブハラ近くなると車掌さんが乗ったときに取り上げたチケットに
押印したものを返しに回ってきた。
どうやら電車に乗るたびにスタンプを押すようだ。
タシケントまで4時間10分。
快適。食堂車もついているし、席にはコンセントもついている。