収穫祭での報告
砺波校で、高校生の授業でした。
国語、数学、社会、英語、理科など一般教養科目もありますが、当校は調理も学べる学校なので、今日は調理実習。
やっぱり、調理実習が一番楽しみのようです。
英語は少し面白くなって来たようですが、国語や社会は難しくて苦手なようです。
今日は、鰯の手開きを練習して、香草パン粉のオーブン焼と、アーモンドで風味をつけたパンナコッタを作りました。
午後の講義では、魚の種類について勉強しました。
鮭の卵は、「いくら」と言うのは、みんなすぐ分かりましたが、
タラコや白子=鱈(たら)だとは知らず、ビックしてました。
どっちもよく知ってるから、よけいに驚いたみたいです。
さらに、「じゃー、数の子は何の魚か?」と聞いたところ、
「えー!?あれって魚のたまごなの??」
「海藻かと思ってた!!」と
かなり、衝撃的だったようです。
いろんなことがわかると面白いですね。
みんなが驚いてくれて、私も楽しかったです。