暑い夜に負けない!今日から始める夏の快眠術

嗣江建栄

嗣江建栄

テーマ:その他

夏になると、「寝つきが悪い」「夜中に何度も目が覚める」「朝起きても疲れが残っている」と感じる人が増えてきます。暑さや湿度の高さに加え、冷房の使い方も睡眠の質を左右します。夏を元気に乗り切るためには、睡眠時間だけでなく「眠りやすい環境」を整えることが大切です。

人の体は、眠る前に体内の熱を外へ逃がし、深部体温が下がることで自然な眠りに入りやすくなります。しかし、蒸し暑い部屋では熱を十分に放散できず、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。そこで我慢せず、エアコンや除湿機を上手に活用しましょう。「冷房は体に悪いから」と途中で切ってしまうより、暑さで目覚めないよう、室温・湿度を快適に保つことがポイントです。ただし、冷風が身体へ直接当たり続けないよう、風向きや寝具を調整しましょう。

就寝前の過ごし方も重要です。寝る直前までスマートフォンやパソコンを見続けるのではなく、照明を少し落としてリラックスする時間をつくります。入浴はシャワーだけで済ませず、可能であれば就寝の少し前にぬるめのお湯につかるのも一案です。

また、休日だからと朝遅くまで寝続けると生活リズムが乱れ、夜の寝つきに影響します。できるだけ毎朝同じ時間帯に起き、朝の光を浴びることを意識しましょう。日中に適度に身体を動かすことも、夜の自然な眠気につながります。

暑い夏こそ、「冷房」「入浴」「光」「生活リズム」を味方につけることが快眠への近道です。毎日の小さな工夫で睡眠の質を整え、翌朝をすっきり迎えられる夏を目指してみませんか。

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