UGG® Australia (アグ オーストラリア)夫も履いているASCOT(アスコット)
加工キャンバスを使用したSPM-141が2012夏新作モデルとして登場です。
ジュート麻無地染めのキバタに顔料しごきプリント(ナイフのようなとがった物を生地にこすりつけるイメージ)を施し、洗いをかけて履きこなれた感じを演出。
靴底の巻き上げは手貼りならではの強度と履き心地を実現し、日本人の足にあうように設計してあります。
シンプルなデザイン故に服装にも合わせやすく、男性にも女性にも、年齢に関係なくオススメのシリーズです。
加工キャンパス、しかもジュート麻なんて初めて聞きました。
夏向きの靴だと思います。
SPINGLE MOVEは、SPINGLE COMPANYのオリジナルブランドとして、2002年に設立。
SPINGLE COMPANY(広島県)府中工場は、1933年から稼働しており、おおよそ80年の歴史があります。
SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)は、設立当初よりバルカナイズド(加流)製法という伝統的な製法で作られています。国内では希少価値の高い製法でこの製法ができる国内工場はほとんど残っておらず、部材においてはソールから製造しており各種ゴム素材など国内で一括して管理・生産を行い、品質面にも細心の注意をはらっております。
全ての様々な工程を熟練した職人のハンドクラフトによって仕上げられたハイクオリティシューズです。
アッパー(表甲)に厳選した面白いレザー素材を採用し、日本人の足に合わせたラストで履き心地を追求、さらに高名な靴職人の叡智(えいち)が入魂され、他では味わえないラテパッドを採用した中敷の軟からかさや、カカトをしっかりとホールドし、足を包み込む形など、良く足にフィットし疲れにくい構造になっています。
革靴の製法を取り入れ、丁寧なライニング処理(フルラインイング)*2など、隠れた見えない部分にも手間を惜しまず、ありきたりのスニーカーでは見られない完成度を誇っています。
面白い形状のアウトソールは、SPINGLE MOVE(スプリングルムーヴ)ならではのソール形状で特許を取っています。
サイズは22.5、23.5、24.5、25.5、26.5、27.5、28.5、の7サイズの展開
カラーバリエーションは豊富です。
SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ) SPM-141は加工キャンバスで夏向きの素材感で、さっと履けて長く付き合える素敵な作りだと思います。
神奈川県の取り扱い店舗をご紹介します。
■WASH ららぽーと横浜2F店
〒224-0053
神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜2F
TEL: 045-414-1850
■Northbrook横浜ワールドポーターズビブレ店
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-2-1 ワールドポーターズ 3F
TEL: 045-222-2667
です。先日取材に伺いましたワシントン靴店さんにSPINGLE MOVE(スピングルムーブ)が置いてあり、ワシントン靴店のWASH業態においてあるとのことです。
スピングルカンパニー
http://www.spingle.jp/
お問合わせ先
スピングルカンパニー プレスルーム
TEL 03-3408-6499
*1 ヴァルカナイズ製法 ソールとアッパーを、加硫釜で接着・成型する製法のことを言う。スピングルカンパニーさんでは、約130°で約60分、加硫釜で加熱する。
*2ライニング処理 靴の裏側に使っている素材のことで、ライニング処理によって、靴のはき心地が左右されます。