赤ちゃんの”もっと歩きたい”をあと押しするピジョン「育ち応援」シューズをご紹介いたします。
今回は美脚というより、もっと前の子どもの足について書きます。
私は足の勉強をしたので、いかに靴が大事で「消耗品」であるか痛感しています。
当時の子供は17,2と17,3です、しかし、実際そんな数字の靴を売っていないのが現状です。実際は18にして、厚めの靴下を履いてもらう。
子供の母指球(MP関節)が靴の中で滑って、大きい靴ばかりを与えられて靴の中で滑って小学校から外反母趾だった私の足の二の舞にしたくないからです。
外反母趾は遺伝でなく親や環境などの二次的要因が大きい。遺伝で片付けて欲しくないです。
今日雨で珍しく強い雨だったので私は子どもの好きなトーマスの長靴を持ってきました。
最近まですんなり履いていたのに、今日はお母さんきついと言ってきました。
最近まで素足とかで履いていた靴のサイズが15センチでした。
大変ショックを受けました。
子供の関節や骨は大変柔軟でそれにあわせて自分の足がぐにゃぐにゃと形を変えていた事実に。
外反母趾や内反小趾もハンマートゥも全部は子どもの時に履いていた靴で起こる!と断言できます。
後は、ゆっくりゆっくり悪化するだけです、根本的な原点に帰らないで通販で商品を売っている場合が多いです、一人一人歩き方が違うのに。
一人一人、足に対する意識改革をしていかないと危機感を感じる問題だと思っています。