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勝山宏則
葬祭ディレクター
勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
勝山宏則(葬祭ディレクター)
大成祭典株式会社
戒名は死者につける名前ではなく、本来仏教では仏弟子にする時に授ける名前のことをいいます。昔は〇〇信女(信士)と4字が一般的でしたが、本来の戒名は〇〇の2字になります。院号、道号、位号はお寺に対...
お子様を亡くされた親御さんの悲しみは言葉では言い表せないほど、深いと思います。赤ちゃんが出生後まもなく亡くなった場合、余程親しいお付き合いをしている人以外はお気持ちが回復されるまで積極的にコ...
お中元やお歳暮はお祝いではございませんので、贈っても差し支えありません。ただ、先様をお気遣いする意味も込め、四十九日以内の場合は少し期日をずらして贈ると良いかもしれません。お歳暮などで四十九...
仏壇は本来、信仰のよりどころとして備えるもので、位牌を納める為の物ではありませんので、不幸の有無に関係なくいつ購入しても問題はないでしょう。昔は「むやみに仏壇を購入すると不幸が起こる」といった...
お盆は正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、釈迦の弟子の目連が餓鬼道に落ちた母親を救うために、釈迦の教えに従って多くの人に食事を与え、その功徳で母親が救われたという故事に由来するといわれており...
故人様が亡くなった翌年の祥月命日にまず一周忌を営みます。その翌年に三回忌(一周忌以降は死去した年も入れて数えます。)、以下、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、...
故人様とご本人様との関係を充分に考慮してから決められる事をおすすめいたします。本来、通夜とはご遺族や近親者、故人様と深いかかわりのあった人が集まって別れを惜しむものですから、それほど親しくな...
最近の住宅事情では、ご自宅で葬儀をあげることが難しくなってきています。ご自宅以外の場所で葬儀をあげる場合、民営・公営斎場、寺院、集会所、公民館などをご利用される方が多いようです。特に斎場は葬...
一般的に喪中時、葬儀の参列することは問題ございません。ただし、地域によっては葬儀に出てはいけないという風習が残されている場合は、そのしきたりを考慮して遠慮した方が良いでしょう。どうしても参列...
お悔やみのお花は白を基調としたものや、棘のあるお花や派手な色を避ける傾向がありました。街の生花店で「お悔やみの花を作って欲しい」と伝えるとそのようにご用意してくれるお店が大半です。ただ、故...
六文銭(ろくもんせん)は、死者が三途の川を渡るための渡し賃であったり、死後六道輪廻する際、六人の地蔵菩薩に渡す費用(六道銭(ろくどうせん))であるといういわれがあるようです。日本では江戸時代...
お盆であるかどうかに関わらず、葬儀を執り行う事は可能です。ただ、お盆は寺院が忙しくて都合がつかないという事もあり、お盆明けになる場合もございます。更に地域によっては友引に葬儀を行わないことは...
身体から穢れを払うためのもので、神道に基づく考え方ものです。昔は葬儀を行うことは穢れが付くと考えられた為、ご遺族は物忌みとして葬儀後に一定期間自宅に篭り、参列者は穢れを払う風習がありました。...
葬儀は時間的にも精神的にも余裕がない状態で行う事が多く、知識も乏しい状態で打合せをするので、充分に納得した形での葬儀を執り行えない事もあるようです。弊社では、事前相談や施設見学を随時受け付け...
ご遺体の枕元に白布を敷いた小机を置いて枕飾りをしますが、そこにお供え物として、生前愛用していた茶碗に山盛りのご飯に箸を立てたものを供える習慣があります。食べ物で死者を生き返らせたいという願い...
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