「受け身」/相田みつを さん(紹介)
「動的平衡」に学ぶ!
なぜ、頑張っているのに疲れ続けるんだろう?
なぜ、「安定させよう」とするほど、
逆に不安定になるんだろう?
そんな違和感を感じたことはないでしょうか?
分子生物学者の福岡伸一先生が提唱する
「動的平衡」という考え方があります。
これは、
真の安定とは、固定されることではなく、
壊しながら同時に作り直し続けるバランスである
というものです。
生物の体は、常に分解と再生を繰り返しています。
一見「変わっていない」ように見えて、
中身は絶えず入れ替わっているのです。
つまり、
安定とは「止まっている状態」ではなく、
「上手に揺れ続けている状態」といえるのです。
この原理は、
人や組織にもそのまま当てはまります。
・生物は、新陳代謝によって存続する
・組織は、変化によって存続する
・人は、オンとオフの循環で保たれる
自然界に「完成形」は存在しません。
すべては、
修復・代謝・再構成を繰り返しながら
バランスを保ち続けているのです。
もし今、
「安定しなければ」と思っているなら、
少し視点を変えてみてはいかがでしょうか?
必要なのは、止まることではなく、
“揺れ方を整えること” かもしれません・・




