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安澤武郎
経営コンサルタント
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安澤武郎(経営コンサルタント)
株式会社熱中する組織
社員に感謝される組織とはどんな組織だろうか。経営者にとって、社員に感謝される組織を築き上げられたら、それはたいへん経営者冥利に尽きることだと思う。社員に感謝されることは簡単である。ただし、少々無...
日々、多くの経営者に会うが、やや意地悪な質問であると思いつつ、このような質問をすることがある。「御社をどんな組織にしたいですか?」意地悪だと思うのは、ほとんどの経営者が答えられない質問であるこ...
本年も最終月となりました。年間の目標達成に向けて最後まで挑戦をすると同時に今年一年を振り返り、来年に繋げていく月だと思います。今年はどのような一年だったでしょうか? 今年の流行語大賞は「そだねー」...
先日、社員数千人規模から1万人規模の人事部門の方に集まっていただいてセミナーを実施しました。「どのような社員を育てたいのか、その人物像を教えてください」とのお題に、「主体性を発揮してほしい」「リー...
■ 人財の流れ 前回のコラムの冒頭で紹介した「動的平衡が生命である」という「生命の定義」は覚えておられるでしょうか?「組織」を「生命体」と見立てた場合、いくつか健全に循環をさせるべき流れとして、「...
『愚者は(自分の)経験に学び、賢者は歴史(他人の経験)に学ぶ』とはドイツ首相ビスマルクの言葉ですが、日本のエレクトロニクス産業が凋落している状況から何を学ぶことができるでしょうか?例えば、2006年...
企業は存続をすることが目的ではないしかし、社会になくてはならない存在として存続し続けることには大きな意味がある。長く経営をしていると、苦境に立たされることがある。その中でも経営者の交代という...
ある経営者の悩み「社訓を導入して、毎日唱和をさせたり、企業の文化を作っていこうとしています。 しかし、それに反対をして辞めていく社員も出ている。 社内は同じ価値観の人間で意思統一ができてきた...
年末のクリスマスシーズンに「新嘗祭(にいなめのまつり)」の話を聞く、日本では、古くから五穀の収穫を祝う風習があり、11月23日は宮中祭祀として最も重要とされる「新嘗祭(にいなめのまつり)」という...
前回は「やりたい/やらねばマトリクス」を題材に組織の「安定」と「変革」について解説してきました。このマトリクスに関し、組織として大事にすべきは、右上の活動を承認することです。企業のミッシ...
あなたの社員はどのような目標を持って仕事をしているでしょうか?先日、ある企業の部門会議で「何をモチベーションとして毎日会社に来ているか?この会社で何がしたい?」との質疑がありました。ど...
この二つの事例でお伝えしたいことは、マネジメントやリーダーシップには「こうすれば良い」という正解がないということです。ある時に社員に仕事を任せることでうまくいった経験をすると、「仕事を任せ...
【社長の力量十分の場合】一方で、社長の力量(専門知識やスキル)が十分にある場合はどうでしょう?社長からの指示や指摘は的確になります。オーケストラ型のチームを作って、各社員の役割を定め、統率...
人は経験によってしか成長できない部分があり、どのような環境で誰と仕事をするかによって成長のスピードが変わります。今回はどのような環境が成長に必要であるのか、社長の力量の観点で考えてみたいと思...
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