貴方も無縁ではない?! 各種の時効について
本格的な夏の到来にへばってます。
こんにちは!
新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の
寺田 淳です。
最近の経済動向については
楽観論、悲観論入り乱れていますね。
最近も書店の新刊コーナーで
写真にあるような本を購入しました。
一つの事象について
対極にある採り上げ方です。
今後の日本をどう捉えるか?
そんな大げさな事、自分には関係ない?
いえいえ、大いに関係してきますよ。
将来の日本経済の動向をどう捉えるか?
これによって、貴方の今後のライフプランや
マネープランの備えが決まってくるのです。
老後の資産を、増やすのか?守るのか?
インフレ傾向に進んだ場合、不動産の価格は上昇し
相続財産として、価値が向上します。
そうすると、相続税の課税強化と伴って
ダブルパンチで税負担が増加するのです。
自分の将来、次代の将来のことを考えれば
一方の見方が自分には好都合だからと
その枠に沿った形だけでライフプランを想定すると
方向転換が難しくなり、大損害を受ける事にもなりかねません!
この本を例にすれば、必ず2方面からの検討や
想定を心がけるようにして行きましょう。
結局は自分自身の為なのですから。



