老後の運用は、どうあるべきか?
皆さんこんにちは!
和不動産の仲宗根です。
本日は、11月の三連休に私が講義をした【トマ・ピケティー氏から学ぶ格差社会を生き抜くためのお金の作り方】についてお話させて頂きます。
レジャー等でお楽しみの方も多かった3連休の最終日の夕方に、弊社では急遽、大切な老後のために、下記セミナーを開催いたしました。
11月4日(月・祝) 16:30~
「格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由!」
以下大好評だった本セミナーについて広告させていただきます。
今後の日本では、AIが発展し、外国人労働者の受け入れが進み、収入格差はますます広がるばかりではないでしょうか。今年の前半に、金融庁から発表された「老後2000万円問題」は日本中に衝撃を与えましたが、実は今さら始まったことではなく、既に10年以上も前から取り沙汰されていたのですが、ただそれがオープンになっただけなのです。
世界有数の長寿国の日本人は、医学の進歩などにより、人生100年は当たり前になってきています。ということは、「長生きする」のではなく、「長生きしてしまう」のです。長生きには、当然のごとくお金が必要です。
お金がなく、惨めな老後を過ごすのか、愛する家族に囲まれたり、高級な老人ホームで余生を送れるかは、ひとえに老後のお金をいくら作れるかにかかっています。
年収100万円未満の低所得者も年々増えているとも言われています。日本は、本格的に「格差社会」に突入しました。
今を楽しむのも大事ですが、現役時代から老後へ向けて準備をしないと、老後破産や老後貧乏となり、格差の底辺に陥ってしまいます。
本セミナーは、一言でいうと『世界的経済学者のトマ・ピケティ氏に学ぶ「格差社会対策」』を学ぶ事ができます。
皆さんは大セールスを記録したトマ・ピケティ氏の書籍「21世紀の資本」をご存知ですか?膨大なデータに基づく本書は700ページ以上にも渡る大長編で、ノーベル経済学賞受賞者クルーグマン氏も大絶賛しております。
本セミナーは、そんな「21世紀の資本」に焦点を当て、現代社会を生きる上での糧にしていただきたいという強い想いから誕生しました。
経済学というと難しい印象を持たれる方も多いとは思いますが、ご安心ください!書籍を読むのは面倒だという方でも、本セミナーにご参加頂くだけで、ピケティ氏の「考えや理論」を学ぶことができ、それを自分の今後のお金の作り方に置き換えて考えることができるようになります。
格差社会が広がり続ける日本はこれからどうなっていき、その中で老後に豊かな生活を送るために私達は何ができるのでしょうか。
何もしないままで歳をとってしまうと、恐ろしい底辺が待ち受けています。お金を作ることは、実は難しいことではありません。今、最も世間で関心の高い「自己防衛」について、経済学という視点からその解決策を学びませんか?
前回のセミナーが大好評でしたので、内容をバージョンアップして次回11月16日(土)16:30~弊社にて開催致します。
ご興味いただいた方は下記URLより是非当社のセミナー情報をチェックしてみて下さい。
今回のコラムはここまでです。最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
それでは、次回のコラムもお楽しみに!