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ネット社会とモラル・情報の取捨選択について

2017年7月7日 公開 / 2020年12月10日更新

テーマ:トピックス(マンション経営情報など)

コラムカテゴリ:住宅・建物

皆さんこんにちは。
和不動産の仲宗根です。
本日テーマは、【ネット社会とモラル・情報の取捨選択について】というテーマで書き進めて参ります。

ネット社会と情報の取捨選択とは?

公益社団法人ACジャパンのキャンペーン苦情殺到!桃太郎(全国キャンペーン)は、本日 多くのTV番組で紹介されていました。

情報化社会が進み、誰もがメッセージを受け取ることができるようになった反面、誰もがメッセージを発信できる環境も整いました。ネットモラルが問題になっている現代において、さまざまなことを考えさせられる作品だと思いました。

情報を受け取る側としての考え方

当然、不動産投資における情報もインターネットから容易に検索できるようになりました。しかし、私を含めまして、発信する側の信じる内容によって、意見も偏ります。これは、こだわりをもってやればやるほど、主張が強くなってしまうものです。そのため、賛否両論あることは仕方のないことだと思います。もちろん、直さなければいけない指摘に対しては、真摯に受け止め改善をしていきたいと考えております。

一方で、受け取る側も氾濫した情報により、何を信じたらよいかと混乱することもあるでしょう。そんな時は、何を信じるか確かな目を持つことも重要でしょう。そういった社会に突入したとも言えるのです。

本日の報道は、偏った情報だけではなく多くの意見を確認し、自分に合った方法を選択することが、ネット社会における情報収集であると考えさせられました。

皆様もご参考にしていただければと思います。

この記事を書いたプロ

仲宗根和徳

アフターフォローで評判の不動産投資アドバイザー

仲宗根和徳(株式会社和不動産)

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