国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色③<夏こそ勝負!の成功例・中>
月曜日の朝、大阪北部を襲った地震で、五人の方々が亡くなられ、その中に、登校途上、自分の通う学校の塀が倒れて亡くなった小学4年生の女子児童が含まれていたことは、子どもさんたちとともにあるなりわいとして、なんともやり切れない、悲しいできごとでした。亡くなられたお子さんのご両親はじめご遺族に心よりお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈りさせていただきます。
大切なお子さんたちをお預かりする塾として、子どもたちの安全に関する配慮はもっとも重要な義務であります。現在夏期講習の生徒募集のさなかですが、改めて見落としや漏れがないか、また従来の想定の枠の外にまで意識を拡大して、一人一人のお子さんたちをしっかりお預かりできるよう、体制チェックをすすめております。
またもちろん、一人一人の子どもたちの学力、国語力をきちんと伸ばし、言問学舎で学んだことがその子にとっての長いスパンでの力となるよう、これも日々、提供すべき教務内容全般に磨きをかけなければなりません。今日はその具体策の一つとしてすすめている低学年用の読み物を一点、書き上げてから出社しました。
今週末はひきつづき第3週の夏期講習説明会開催日として、多くの方々のご来訪をお待ち致しております。今週末(23日・24日)と来週末(30日・7月1日)の2週連続で、土・日開催です。また学校説明会やご家庭のイベントなども多い土・日に限らず、電話やメールでご相談をいただければ、随時面談を実施致しますし、体験授業にもご参加いただくことができます。
既報の通り定員まで残り少ない学年・コースもありますので、ぜひお早めにご来塾、ご相談下さいますようお願い致します。