国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色③<夏こそ勝負!の成功例・中>
昨夜、東京都立高校の願書提出第1日の集計が発表されました。全日制普通科の倍率は男子、女子とも、昨年より0.01ポイント下がったものの、相変わらず高い都立志向、厳しい入試傾向がつづいています(普通科以外は緩和傾向)。ただ今年は一見した限り、同じくらいの難易度の高校で倍率に比較的ばらつきがありますから、ぜひとも都立に進学したいとお考えのご家庭は、今日の結果を待った上で、旧学区の別にこだわらず来週の取り下げ・再提出を、有効に活用されると良いのではないでしょうか。
さて、今週末からの三連休に入塾説明会、国語の相談会を開催する旨、すでにお知らせした通りですが(11日は除きます)、今日は「受験」についての言問学舎のありようを、すこしお話ししたいと思います。
言問学舎の受験に対する取り組みを一文で言うならば、次の通りです。<生徒一人一人の力と目標に沿い、本人のできる限りの努力と学力アップを引き出して、合格を勝ちとる。>
今年の高校受験生のいくつかの例でいうと、2年生の3月から入塾した生徒は夏期講習実施日のほぼ毎日、午後1時から開始時間の5時半まで、自習に来ました。その結果、4月のテストから受けはじめ10月の時点で3科偏差値を9アップさせ、数学についてはそれ以降2回、偏差値18アップを記録しています(4月を基準として)。また長く評定「4」だった国語と社会を3年2学期に「5」へ伸ばした生徒がいるほか(いずれも文京六中生)、都立推薦対策希望で入塾し、先日みごとに北園高校に合格した生徒もいます。
高校受験に関しては、以上の通り、じっくりと地力をつけさせる指導のほか、内申対策も徹底しており、また内申と適性のある受験生には丁寧な推薦対策も実施して、あらゆる受験機会を生かして合格に結びつける受験指導に定評があります。併願優遇ほか、私立高校の各種入試へのお手伝いも、綿密に行ないます。学年末試験前から春期講習にかけて、最適のスタート時期となっています。
中学受験については、新小学5年生のコースが既にスタートしましたが、国・算のみのプレスタートであり、社会・理科は春期講習からの開講となります。また、新小学6年生は、これから受験を考えたい、あるいは今までの受験体制の見直しをしたいという方にも、柔軟に対応します。公立中高一貫校受験についても同様です。なお、中学受験の勉強をしながら本質的な国語の勉強ができる国語の授業を、単科で受講することも可能です(大手受験塾の「補習」は致しかねます)。
大学受験は、国語を武器にしてセンター高得点、私大一般入試合格をねらえるほか、東大を含む国公立大二次試験の国語にも対応します。AO・各種推薦入試の小論文・面接対策も重視しています。また、言問学舎で国語を勉強して日本文学科に進学し、大学時代は言問学舎で国語の講師として経験を積んで、国語の教員になった卒業生もいます。教育実習・採用試験時のサポートも受けられる言問学舎で、国語教員への道をめざしてみてはいかがでしょうか。もちろん他教科にも対応しています。
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国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP http://www.kotogaku.co.jp/
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