(受験英語・塾)高2から新高3への注意点とは?

井川治久

井川治久

テーマ:高3生「英検準1級合格までの勉強法」英文法・作文、単熟語

(新高3・受験英語塾)高2から高3になると偏差値は下がるか?

2022年(令和4年)2月16日号:
【井川治久ベテラン塾長の・大学受験英語・お役立ちコラム】

◆新・高3生(◆現・高2生)「早慶GMARCH受験英語」クラス:

・・・・・・高2生であるとはいえ、
大学受験本番まで、
12か月を切りました。

◆高2から、高3になる時に、留意しておくことの一つは、

◆高3生になると、高2生の時から、「模試の偏差値」が「10以上下がるケース」が相当数見られる

ということです。

(新高3生)ライバルに「浪人生」も入ってくる。

・・・・・・・ナゼでしょうか。
・・・・・・・それは、
◆「浪人生」が、「模試」に入って来る
からです。

◆「1浪生」になる人は、「今の高3生」
ですから、
◆「英熟語集」や「英文法問題集」も、今月(2月)までに、ひと通りは終えていることでしょう。

・・・・・・彼ら・彼女ら(今の高3生)と、「今の高2生」は、競争することになるのです。

「英熟語集」や「英文法・語法問題集」の「典型問題」を知る。

・・・・・・ということは、
◆「今の高2生」は、できる限り早い時期に、「英熟語集」や「英文法問題集」の「★典型問題」を暗記しておきたい・・・ということになりますね。

「高2模試」で「偏差値73」でも、高3では、安心できないワケ

・・・・・・昨日の演習授業でも、
【大学入試英語の典型的出題】の一つ
として、
****************************************
● be taken in
= ● be (    )
****************************************
といった
「典型問題」
を演習しましたが、
高2生(新高3クラス)は、
▲たまたま、
覚えていませんでした。

・・・・・・「高2模試」では、
「英語の偏差値73」
を出したそうですが、

・・・・・・「高3&浪人生の模試」では、
▲問題集や熟語集に載っている「典型問題」で正解を出さないと、「いい偏差値」は、期待できないことになるでしょう。

・・・・・・そうして、大学入試本番では、
▲「典型問題」を知らないと、「GMARCH合格」が、厳しくなる・・・ということを、心得ておく必要があります。

(話者:井川治久・塾長。開成OB。早大英文科OB。)

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井川治久
専門家

井川治久(塾講師)

井川塾・受験英語学院

39年間の大学受験英語の合格指導実績により、受験英語の肝を知り尽くす。効果的な受験英語上達法で、生徒を志望校合格に導く。★最後までとことん面倒を見る姿勢は好評を博している。著書多数。早大OB、開成OB

井川治久プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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