コラム

（受験生・悩み解決）生徒がボクの英語の現状を分かってと!

2021年11月28日公開 / 2022年3月8日更新

（高3英文読解マンツーマン演習）今日もコンスタントに積み重ね

2021年11月27日（サタデー）：
◆高3男子マンツーマン「英文読解」演習：
（正規の授業時間）15:30～17:30。

（無料・授業延長）～20時45分まで。

生徒のやりたい時間まで、2時間・授業延長：

▲生徒のやりたい時間まで、120分の授業延長。

【本日の演習】：
◆「赤本」：生徒の予習してきた範囲。
【今週の宿題ページ】：
http://blog.livedoor.jp/ikawa_haruhisa/archives/12045014.html

（生徒が）「ボクの置かれている状況、分かってますか？」と質問

・・・・・・今日は、
・・・・・・生徒が、
◆「井川先生、ボクの置かれている状況、分かってますか？」
などと、突然、質問してきた。

（井川塾長はベテラン）「すべて見通した上で、演習授業を遂行」

・・・・・・だから、
・・・・・・塾長は、
◆◆◆「すべて、分かった上で、今日も、演習をやっているんだよ！」

（現状は）受験英語で「キミがまだ基礎の段階にいる」ということ

◆◆◆「キミが、受験英語マスターへの段階で、いまだ、基礎の段階にいる・・・ということだね。」
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◆◆◆その理由は：

（1）今日の授業でも「（受験用）英単語集」で「頻出の単語」が覚えられていない。
（2）「英熟語集1000」も、まだ、覚えられていないものが、今日も、いくつも、出てきた。
（3）「英文法の上巻テキスト（1学期の英文法）」も、今月上旬に、「演習」はひと通り終わったが、キミの「総復習（総暗記）」が終わっていない。

◆だから、本日の時点で、正直言って、「偏差値50以下」であると、判定できる。
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（生徒の現状）他の科目もあり、英語もある・・・という窮地

◆◆◆キミも、上で述べた事を、やらなければならない・・・ということは、分かってはいるが、「他の理系科目の勉強」もあるし、なかなか、「実行できない」でいる。

★★★「キミが置かれている状況」は、まさに、こういう状況。

（つまり）キミは「ふつうの受験生」ということだ！

★★★つまり、「普通の受験生である」ということだ。

★★★誰もが、「こういう苦しい段階（＝窮地）」を、通る。

（問題は）この「誰もが経験する窮地」を、乗り越えるのか（？）

・・・・・・問題は、

★★★この先、どのようにして、「この窮地」を、乗り越えるか・・・ということ。

・・・・・・井川塾長（＝オイラ）も、中1から高2までは「趣味一筋」で「英語はサボっていた」から、高3・1浪と、

★★★「キミと、同じ状況を、身をもって、体験した」ので、

★★★「キミの立場」は、よくワカル。

・・・・・・というか、

★★★「中学から、高校にかけて、英語をサボった受験生」は、みな、こういう窮地に陥るのである。

（人生の道は2つに分かれる）「あきらめる」か「克服するか」

・・・・・・その「先の道」が、2つに、分かれるわけで、

（1）「あきらめてしまう受験生」

（2）「自分の夢のために、努力の積み重ねによって、窮地を克服する受験生」

に、分かれる。

（過去の教え子たちで）「夢のある生徒」は、頑張れた！

・・・・・・ハッキリ言って、

★★★「夢や目標が明確でない受験生」は、「受験英語を頑張れない」。

★★★「将来の夢」が、無ければ、「頑張る理由はない」からね。

（井川塾長も、受験生時代）「明確な目標」のために、全力投球！

・・・・・・井川塾長（＝オイラ）は、

▲▲▲高3まで、「英語」は、サボって、痛い目に遭った。

●●●でも、「高2の終わりに、将来の目標が明確に出てきた」ので、「成功を勝ち取るまで、頑張れた！」というわけだ。

●●●「自分自身の目標のため」なら、「努力の積み重ねは、惜しまずに、継続する」。・・・・・・「継続は、力なり」だからね。

（もう37年間も受験生と直に話して）「表も裏も」分かっている

・・・・・・以上、
・・・・・・「キミの置かれている立場」は、理解している。

★井川治久は、「受験英語教授のベテラン」だからね。

（他の講師とは違って）井川塾長は「本音」で、話すから。

・・・・・・・その他、
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【最重要】：

★★★「質問」「相談」があれば、「心を割って、率直に、話してもらいたい！」

★★★「率直で、明快な、話し合い」が、「目標達成への近道」だからね。

（井川塾長・受験英語・研究室・相談室）：
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
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（褒められるべき所は）全出席で、継続していること！

・・・・・・最後に、

★★★「生徒が、入塾以来、週2回、一度も、欠席せずに、教室に来ていること」は、褒められるべきこと（★受験英語克服への最低条件）である。

★★★「継続は、力なり！」だからね。

（生徒が）レベルを下げずに授業をしてください！というので。

・・・・・・今日も、
◆「レベル下げげて、日東駒専の対策に、変えようか？？？」
と、生徒に、聞いたが、

・・・・・・生徒は、
◆「東工大」以外は、受験しない！
という一点張りなので、

●レベルを下げずに、今日も、授業を遂行しました。

・・・・・・復習を、着実にね。

（話者：井川治久・塾長。開成OB。早大英文科OB。）
TOKYO,JAPAN
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【井川塾長の・アメブロ日記】：更新中：
http://ameblo.jp/wakarisugiru-ikawa/entry-12712736414.html
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2021年11月の「井川塾・受験英語学院」マンツーマン教室の入り口：（10畳の教室に生徒一人まで）：

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